白山キッズマイスター

8月29日(水)16:52〜(18時台)

第3回チャレンジ教室
『感動!夏の白山登山』

夏の白山を歩く!
夏の白山を歩く!
雄大な景色に見とれてしまいます
雄大な景色に見とれてしまいます
恐竜の足跡化石にビックリ!
恐竜の足跡化石にビックリ!
白山は高山植物の宝庫です
白山は高山植物の宝庫です
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
いろんな生き物にも出会いました
いろんな生き物にも出会いました
火山の噴火で飛んできた黒ボコ岩
火山の噴火で飛んできた黒ボコ岩
ご来光にも恵まれました!
ご来光にも恵まれました!
山頂でバンザイ!
山頂でバンザイ!
夏でもとけない万才谷を歩く
夏でもとけない万才谷を歩く
手取川へ続く最初の一滴
手取川へ続く最初の一滴

◆◆◆大自然の驚きと感動が満載!◆◆◆
ことしも子どもたちが標高2702mの白山に挑みます。
夏の白山はどんな景色を見せてくれたのでしょうか!

◎夏の白山は見どころいっぱい!
今回の3期生19人のうち、白山登山経験者は4人。
ほとんどが本格的な登山に初挑戦です。
出発前、少々緊張した面持ちの子どもたちでしたが、
爽やかな山の空気にテンションも上がっていきます!

歩き始めて1時間、最初に見つけたのは恐竜の足跡の化石!
はるか太古の時代、この場所を恐竜が歩いていた証です。

今回の登山中、子どもたちは今を生きる動物たちにもたくさん出会いました。
ふ化したばかりのクロサンショウウオや旅をするチョウ・アサギマダラ
カミキリムシなどの昆虫のほか、野鳥たちも姿を見せてくれます。

とはいえ、初めての登山で疲れはピークに。
つづら折りが続く十二曲や室堂に向かう最後の難関・五葉坂では、
何度も足を止めながら、それでも最後まで自分の足で登り切りました。

目の前に広がる景色や、真夏なのに平地とは全然違う涼しさ、
わき水や延命水の冷たいのど越し。
白山の大自然に後押しされて、無事、室堂に到着です。

夕方には雲と光の芸術的な景色。そして、夜は満点の星空
ダイナミックな自然のありさまにため息が出そうです。

翌日、真っ暗なうちに山頂へたどり着いた子どもたちは、
雲の隙間から現れた、ご来光にも恵まれました。
初めての白山登山で何ともラッキーな子どもたちです。

◎「水」を求めて…
さて、この登山ではただ自然の風景を楽しむだけではなく、
大切な目的があります。私たちの暮らしを支える「水」です。

室堂のすぐそばには夏でもとけない雪渓が広がっています。
ここは手取川の最上流部。
その端っこからポタポタと滴が落ちています。
これこそが手取川の最初の一滴です。

この滴が小さな流れとなり、あの大きな川へとつながります。
でも、手取川の始まりはここではありません。
年中枯れないのが川の条件。
その源流は標高2100mの南竜ヶ馬場付近にあります。

水道水や田畑へ通じる用水、発電など、さまざまな場面で活躍する「水」
何気ない川ですが、「水」のありがたみを考えると、
この風景は特別なものになるんです。

無事、下山した後、かつ先生は子どもたちにこんな言葉を送りました。
「一度登った山はより美しく見える。
 もっともっと、ふるさとの山を好きになってください」


1泊2日の白山登山は、きっと子どもたちの心に
何かを残してくれたのではないでしょうか。

◆講師・サポート(敬称略)
 尾張勝也、小清水真澄、藤川恭子、桑山尚美、通次みき、
 金沢星稜大学・野外スポーツ部ほか

手取川の基点
手取川の基点
トンビ岩
トンビ岩

白山キッズマイスター

〜ふるさとの命をつなぐ〜白山キッズマイスター育成事業
【出演】かつ先生(白山ろく少年自然の家・尾張勝也)
白山キッズマイスター
PAGE TOP