いしかわ大百科

1月25日(日)7:00〜7:30

シリーズ・ふるさとをつなぐ
『かがやく石川育ち 〜冬のめぐみ〜』

◆◆◆ふるさとの遺伝子を探る30分◆◆◆

その名の通り丸々とした愛らしい形。「加賀丸いも」は能美市・小松市で栽培されているヤマイモの一種です。全国を見ても、こんな丸い形はどこにも見当たりません。
昭和9年、死者・行方不明者112人を出した手取川大洪水の影響で、霊峰白山から流れ出た土砂が加賀平野に押し寄せました。今も語り継がれる未曽有の大災害。水田には大量の川砂が入り込みましたが、皮肉にも「加賀丸いも」に適した粘土質の土壌が生まれました。この豊かな土と水に育まれた「加賀丸いも」は、独特の風味があり、地域の味としてしっかりと根付いてきました。

一方、能登ではジャンボシイタケとして話題の「のとてまり」が栽培されています。元々は「のと115」という品種で、その中で大きさや見た目など厳しい規格をクリアしたものだけが「のとてまり」のブランドとなります。
もともと「のと115」は手間のかかる原木栽培。秋から初冬に木を切り出し、菌の植え付けから約13か月かけて大きくなります。気温が低い今の時期、少しずつ成長して肉質が締まった野性味あふれる味に育ちます。

真ん丸で存在感のある加賀丸いも
真ん丸で存在感のある加賀丸いも
驚きの肉厚 のとてまり
驚きの肉厚 のとてまり

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【OA】日曜 午前7:00〜7:30 ≫≫≫「ぶんぶんセブン」「弦哲也の人生夢あり歌もあり」と週替りで放送
【リポーター】平見夕紀
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