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番組審議会

このページでは、テレビ金沢の番組審議会の模様をお知らせしています。
審議会は、番組の質の向上などを図るために、放送法で設置が決められているものです。

第249回 番組審議会

●開催日時
平成28年1月19日(火)午後3時30分~4時30分
●場  所
テレビ金沢 会議室
●議  題
・『となりのテレ金ちゃん』午後3時53分~7時00分放送
 第3部県内ニュース企画
 平成27年11月12日(木)、11月26日(木)放送分
・『未来へのスイッチ』午前11時45分~午後0時
 平成27年11月21日(土)、12月5日(土)放送分
・テレビ金沢放送基準一部改正に関する諮問

●意  見(要旨)

○折り紙サイエンスは、折り紙という身近な素材から科学技術を取り上げて構成に工夫が凝らされている。いい内容だと思う。

○マッチングハブは、8ブースから226ブースに広がったことの理由、どういう業界の関心を引いたのかを知りたかった。

○科学の分野で折り紙からヒントを得た応用が広がっていることを、この番組から知り、その広さ、深さを学ぶことができた。

○耐熱性世界最高のバイオプラスチックなど先端大の研究レベル、技術力の高さを視聴者に知らせるいい企画である。

○「知識科学」というのは学問体系として新しい分野であり、もっと踏み込んだ説明がほしかった。

○日本で知識科学を学問的に取り入れたのは、北陸先端大が最初である。先端大が知識科学を駆使して日本の未来をどう変えていくか、興味がある。

○映像化することが難しいことを映像にし、視聴者の理解を求めることで制作者の苦労はあったと思う。これからも重要視される分野を社会一般に知らせる役割を果たしてほしい。

○科学という抽象的なものを視聴者に理解させようとする上で、具体的事例をもっと示してほしかった。今回の番組ではそれが少ない。

○産学官金の連携をうたっているが、番組の中では特に官と金が表に出て来ない。四者の連携をいうなら、それを説明するべきと思う。

≪審議会への諮問と答申≫
日本民間放送連盟放送基準が一部改正されるのに伴い、テレビ金沢放送基準の一部改正が諮問され、「妥当である」との答申があった。

【出席者】
根本 博、黒田 壽二、中川 衛、勝田 省吾、大森 亜紀、小川 哲哉
(以上審議委員、順不同)

稲垣 渉、黒河内 豊、神成 尚亮、谷村 和宏、金本 進一、新岡 智昭、辻 雅由
(以上テレビ金沢)

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