年間活動
「森のファミリースクール ～ぬくもりの木道づくり～」
ふるさとの森を “学ぶ” “育てる” “守る”ことをテーマに、現地での子ども達への「環境教育」＝『木育』の場とし、間伐材を活用したバリアフリー木道の新設や補修を進める。
バリアフリー木道の敷板となるボードにイラストやメッセージを描き、家族やグループで取り付ける。また、森を知る様々なプログラムを実施し森に親む。
5~9月 医王の里オートキャンプ場を中心に３回程度の開催。
「木育ふれあい広場」
木製玩具に触れることで木への理解を深める環境教育「木育」を実践する場として開催。
8～12月の石川県内のイベントや流通施設に２~３回程度出展し、子ども達に木に触れてもらう。
「もりもりの森」
人々を森に誘うことを目的としたイベント。白山市の獅子吼高原を会場に、県内アーティストによる屋外フェスや高原での広葉樹の植栽体験、パーク獅子吼全体を使ってのクイズラリーなどを実施。多彩なプログラムにより、森で楽しく過ごしながら森林保全の必要性を理解してもらう。
10月中旬に 獅子吼高原（スカイ獅子吼・パーク獅子吼 白山市）で開催。
