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白山キッズ&親子体感教室

2015年度

白山キッズ&親子体感教室

6月24日(水) となりのテレ金ちゃん・第3部
『名もなき滝へ・板尾大谷探訪』

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◆◆◆自然は最高の先生!◆◆◆
白山キッズマイスター修了生の第2回チャレンジの舞台は河内地区の板尾大谷。直海谷川の支流にあたり、渓流釣りの人や地元の人しか入らないような場所です。白山ろくの豊かな森が育まれ、美しい川を作り出している自然。そこに名前がついていない滝があるというのです。さて、どんな滝なんでしょうか。
6月上旬とはいえ、板尾大谷にはところどころ雪が残っています。途中からは道もありません。今回は5名の修了生が参加。ちょっと足がすくんでしまいそうな場所もありますが、1年間キッズマイスターの活動を経験した子どもたちは慎重に慎重に進んで行きます。

途中からは履物を替えて沢登り。清流を越え、大きな岩を越え、歩くこと3時間。目の前に現れたのは落差20メートルほどの滝です。20メートルと言っても、岩盤を垂直に落ちてくる姿は迫力満点! あたりも天然クーラーのようにひんやりとしています。
国土地理院の25000分の1の地図には載っていない滝ですが、ここまで歩いてきた価値があると思える立派な風貌です。同行してくださった白山自然保護センターの栂典雅所長「こういう滝が白山ろくにはまだいくつもある」と教えてくれました。往復6キロの道のりをくたくたになって歩いた子どもたちですが、充実感いっぱいの表情でした!

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〜豊かな自然と遊び、その恵みを知り 自然を愛する感性豊かな人を育てる〜

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