“年内に平和条約”首相「首脳会談重要に」

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東京2018.09.14 16:56

ロシアのプーチン大統領が年内の日露平和条約締結を提案したことをめぐり、安倍首相は「平和条約が必要だとの意欲を示したことは間違いない」と述べた。

安倍首相はプーチン大統領に対し、提案があった後にも領土問題を解決してから平和条約を締結するという日本の従来の立場を伝えたことを明らかにした上で次のように述べた。

安倍首相「平和条約が必要だということについての意欲は示されたのは、間違いないんだろうと。そこで申し上げることができるのは、今年の11月、12月の首脳会談、これは重要な首脳会談になっていく」

さらに安倍首相は「私が意欲を見せない限り動かない」と述べ、北方領土問題の解決に強い意欲を示した。

プーチン大統領の提案をめぐっては政府内に領土問題の棚上げを意図するものではないかとの警戒感があるほか、野党から日本の立場を直ちに反論すべきだったとの批判が出ていた。