首相と石破氏“自衛隊明記”めぐり主張対立

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東京2018.09.14 18:54

自民党の総裁選挙は安倍首相と石破元幹事長の初めての直接討論が行われた。

憲法改正をめぐっては2人は真っ向から対立した。論点になったのは安倍首相が主張する憲法9条に自衛隊を新たに明記するという案。石破氏は戦力の放棄を規定した9条2項を削除するなど抜本的な改正が必要だと改めて主張したが、安倍首相はそれでは9条改正に慎重な、与党・公明党の理解は得られないと反論した。

石破元幹事長「9条の改正は、本質をきちんと改正をしないままに(自衛隊について)書けばいいでしょということでもない」

安倍首相「与党の中で賛成を得られる、そういう条文にしていくという責任が、私は自由民主党のリーダーとしてはあるのではないか」

一方で、安倍氏と石破氏のどちらを支持するか、注目されている小泉進次郎議員は次のように述べた。

自民党・小泉進次郎議員「真意というのは、語れば語るほど伝わらなくなる部分もあるんですね。私は今回はそういうケースだと思っています。そういった時は語ってはいけないんだよね」

14日の段階では支持を明らかにしなかった。