世界同時株安…ダウ大幅下落 東京市場は?

この記事をシェア

  • LINE
東京2018.10.12 11:45

世界同時株安となる中、アメリカ・ニューヨーク株式市場は2日連続の大幅下落となった。東京株式市場の様子を広芝学記者が伝える。

ニューヨーク市場の下落が止まらない中、12日朝の東京市場は比較的落ち着いた動きになっている。世界同時株安の発端となったニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価は540ドル安と2日連続で大幅下落となった。米中の貿易摩擦など世界経済の先行きに投資家が不安を持っているためだ。

12日朝の東京市場は、開始直後こそ250円以上、値を下げたが、その後は買い戻しが入った。11日に下がりすぎた反動や、企業の決算が好調なことから、小幅な値下がりにとどまっている。

投資家「これは一過性だと私は思います」「なんとかもう少し上がってくれたら、少しは気持ち的に楽かなと」

麻生財務相はG20で世界経済は好調だと強調した。

麻生財務相「米国の経済をはじめ、世界経済が堅調に推移していることには変わりない」

ただ、市場関係者は、たとえいったん落ち着いたとしても、アメリカ次第で状況は一変する可能性があると警戒感を示している。