「行儀が悪い」と日頃から“暴行”父親供述

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千葉2019.02.12 11:52

千葉県野田市で10歳の女の子が死亡した事件で、父親が「行儀が悪い」などと言って日頃から暴行を加えていた、という趣旨の供述をしていることがわかった。

この事件は、先月24日、栗原心愛さんが自宅で死亡しているのが見つかり、父親・栗原勇一郎容疑者と母親・なぎさ容疑者が傷害の疑いで逮捕されたもの。捜査関係者への取材で、勇一郎容疑者が心愛さんに対し、「行儀が悪い」「宿題をしろ」などと言って日頃から暴行を加えていた、という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。

警察は勇一郎容疑者が日常的に虐待をしていたとみて調べている。

また、心愛さんが児童相談所に一時保護され、親元に戻すことが決まっていない時期に、勇一郎容疑者が小学校に「今後は妻が子どもの送り迎えをする」と一方的に連絡していたことが野田市への取材でわかった。

児童相談所はこのことを把握していたが特に対応をとらなかったという。