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番組案内

いしかわ大百科

2020年度

 いしかわ大百科

8月30日(日) 7:00〜7:30
シリーズ・石川わがまち代表⑥
『金沢発!加賀野菜ブランド』

◆◆◆ふるさとの遺伝子を探る30分◆◆◆

昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている
加賀野菜。現在15品目が登録されています。

金沢市を代表する農業地帯として知られる砂丘地の打木・安原地区で春から秋にかけて収穫されている「加賀太きゅうり」 水はけが良い砂地は大雨に強く作物も病気にもなりにくいため安定した供給が行われています。また、豊富な水をたたえる河北潟干拓地では夏の訪れを大きな蓮の葉が教えてくれます。8月から翌年5月まで収穫される加賀れんこんは数ある加賀野菜の中で一番収穫時期が長く、ほぼ一年を通して食べる事が出来ます。また、海抜6~800mほどのところにある金沢市花園地区の畑では金時草の露地栽培がされています。一日の寒暖差の大きさが濃い赤紫色の葉を生み出します。

砂丘地や水を豊富に湛える干拓地、標高の高い里山での栽培。
加賀野菜が育つ自然環境は実に様々。その特性を生かし、受け継がれてきた伝統の中に、石川らしい美意識が感じられます。

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加賀れんこん
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加賀太きゅうり
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金時草
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元気いっぱい!夏の加賀野菜

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【OA】日曜 午前7:00~7:30 ≫≫≫「ぶんぶんセブン」「弦哲也の人生夢あり歌もあり」と週替りで放送
【リポーター】平見夕紀

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