得する人！損する人！◇芸人の阿佐ケ谷姉妹の自宅で、ついつい見て見ぬ振りをして諦めがちな家事を”得損ヒーロー”たちが解決。手が届きにくい場所の掃除は、話題のベストセラー本から学ぶ。また、”得損ニューヒロイン”が、靴の空き箱や菓子の箱などの不用品をおしゃれにリメークする。さらに、もったいないと思いながらも捨ててしまいがちな鶏肉の皮を、おいしく食べる”得ワザ”を一流シェフが教える。

ダウンタウンＤＸＤＸ◇渡辺直美、アジアン、友近、斉藤慎二、斎藤司、須藤凜々花、ゆりやんレトリィバァ、高橋英樹、川田裕美らをゲストに迎え、沖縄で公開収録を実施。男と女の自画自賛写真館のコーナーでは、ゲストが”このとき、私が一番イケていた”という写真を披露する。男と女のこんな私って変ですか？では、ゲストがこんな自分は変かもしれないと思うことを発表する。ほかに、打ち合わせ中の言動や癖でゲストの深層心理を暴き出す人気コーナーなどを送る。

超問クイズ◇佐藤勝利、菜々緒、浜辺美波、広瀬アリス、ヒロミ、藤本敏史、宮崎美子、渡辺いっけいが○×クイズに挑む。問題は「カップ麺好きのサンシャイン池崎は、目隠しで人気カップ麺50種類を全て当てられるか」。また、達人に聞いた「激うま高速道路グルメ、ベスト５」などを出題する。桝太一アナウンサーが○、劇団ひとりが×のプレゼンターを務め、もっともらしい説明をして解答者を惑わせる。●中京テレビ、北日本テレビ、読売テレビ、ＦＢＳテレビは後７・56から放送

名探偵コナンから紅の恋歌（ラブレター）◇17年、小学館・読売テレビほか。声・高山みなみ。百人一首の高校生チャンピオンという謎の女性を巡る淡い恋物語と、百人一首に仕掛けられた複雑な謎を追う名探偵コナンたちの活躍を描く。静野孔文監督。皐月（さつき）杯と呼ばれる百人一首の大会の会見収録が行われていた大阪のテレビ局内で爆破事件が発生。コナン（高山）は崩壊するビルの中に取り残されていた西の名探偵、平次（堀川りょう）とその幼なじみの和葉（宮村優子）を辛うじて救出する。だが、犯人も犯行目的も見えてこない不可解な状況に違和感を抱く。そんな中、コナンたちの前に百人一首の高校生チャンピオンで平次の婚約者を名乗る謎の女性、紅葉（ゆきのさつき）が現れる。そんな折、京都・嵐山の日本家屋で、皐月杯の優勝者が殺され、殺害現場のモニターに紅葉の姿が映し出される。

◇Ｍｉｓｓデビル人事の悪魔・椿眞子◇眞子（菜々緒）が室長の、社員のリストラをする人材活用ラボに配属となった博史（佐藤勝利）。早速、博史は第２営業部で研修をしながら、リストラとなる１人を選ばなければならない。そして、部長の浅岡（神保悟志）らからよく怒られている男性社員をリストラ候補として挙げた。しかし、彼の人生を終わらせるような気がして再び選び直すことに。次に、夏月（中越典子）にセクハラをしていると情報があった浅岡を調べるが、結局、博史はリストラは必要ないと結論を出す。だが、博史は眞子から夏月に関する、ある映像を見せられる。

◇崖っぷちホテル！◇崖っぷちなこの状況が最高だと言い、ホテルで一緒に働くことになった宇海（岩田剛典）は、従業員たちを集め、いきなり人事発表を言い渡す。時貞（渡辺いっけい）は副支配人から宿泊部主任に降格し、代わりに宇海が副支配人となる。江口（中村倫也）は料理長からスーシェフに戻り、入って間もないハル（浜辺美波）が料理長に任命された。さらに、改修工事をするため、しばらくの間ホテルを閉めることを従業員たちに伝え、これまでの顧客名簿を読むよう指示する。そんな中、ハルが10年前の顧客名簿に、あるケーキがおいしかったと多くのコメントが寄せられていることに気づき、その”幻のケーキ”を復活させようと佐那（戸田恵梨香）に提案する。一方、従業員たちは宇海の言動に納得がいかず、時貞や枝川（りょう）らは宇海を追い出そうとたくらむ。

◇有吉ゼミＳＰ◇梅沢富美男、家電を買うのコーナーは、ブルゾンちえみとともに最新の家電製品を”爆買い”する。また、最近インスタグラムにはまりスマートフォンが手放せないという石原良純にお薦めの家電を紹介する。観光列車でいいね！をもらおうのコーナーでは、石原がこの時季絶対に乗ったほうがいいと熱く語る路線を、滝沢カレンとともに巡る。さらに、石原がフォトコンテストに応募した写真の結果を発表する。ほかに、はなわ家の長男、塙元輝さんの柔道の選手権全国大会に密着する。元輝さんにとって夢の日本武道館での試合結果はいかに。

◇正義のセ◇結婚詐欺事件の担当になった凜々子（吉高由里子）は、被害者の七美（磯山さやか）から話を聞く。七美は容疑者の鈴木（三浦貴大）と、付き合って３カ月ほどで結婚式場を予約した後、鈴木の事業のトラブルで１千万円が必要だと言われ、二人で幸せになるためだと思い金を手渡した。その後、彼と連絡が取れなくなり、式場もキャンセルされていたという。しかし、鈴木は金は受け取っていないと主張し、金融口座や隠し場所など、決め手となる証拠もない。取り調べでは、のらりくらりとかわされて起訴に持ち込むのが難しい状況だった。凜々子は、鈴木のうそを絶対に暴くと意気込む。そんな中、新事実が明らかになったと七美から連絡が入る。