2007年5月26日  珠洲市 上戸町
国道沿いの謎の穴。
施錠された扉もある。
倉庫?避難所?
防空壕跡?
原始人の住居遺跡?

入れっていうのかよ、ディレクター。

川口探検隊じゃないんだぞ。
ただの、か弱い、中年男だぞ。

   まあ、入るけどさ・・・。

ディレクターは入ってこない。
カメラを渡してもらって塚田が一人で入る。
10メートルも入ると、真っ暗。

一人にしないでくれ、ディレクター!

穴の近くにある民宿の女性に聞く。
「秋から冬に収穫したサツマイモを
  保管しておく 穴や。いもアナや」

いもアナ…絶句。
ついに穴の管理者が登場。
扉のカギには、大きな赤いキーホルダー。
その名も明快。
いもカギ」。

いもアナと、いもカギ…絶句。

「いもカギ」で扉を開けてもらった。
奥は10メートルほどあった。

「ネズミが出るんで、
  イモのケースには網をかけておくんや」

保管中のサツマイモがあった。
大きな、立派な、サツマイモだ。

「え? お宅の昼食は、たまたま
  サツマイモのてんぷらなんですか?」

いもアナで保管されたサツマイモを、
てんぷらで食べる。
歯応えはやや固め。とても甘い。

熱いぞ、美味しいぞ…!
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