2007年10月27日  輪島市 舳倉島@

輪島の朝を支えているのは、朝市だけではない。
魚をリアカーに積み終わったところにお邪魔した。

「見たことあるよ」
「あんたいま能登 歩いとるね」

「振り売り」つまり行商のおばちゃんたちだ。

行商に出る前に、事務所で朝食。
おばちゃんたちが七輪を囲んでいる。
行商は50年のキャリアとのこと。
ご相伴に預かって感心することばかり。

焼いたハタハタの美味しいこと!
みなさん、よくしゃべること!

輪島港の船の群れ。
朝市と行商を支える船たちだ。
奥には、長さ40メートルくらいの連絡船。
「舳倉島行きますか」
・・・・・・行っていいのか。遠いんだぞ。
50キロ先だぞ。揺れそうだぞ。


連絡船に乗っているのは、
発電装置のメンテナンスに行く人たち、
バードウォッチングの人たち。
それから、島に住む人たち。

それから
リュックを背負った中年男とディレクター。
午前9時30分、短い汽笛のあと出航!
外海に出たとたん、ひっくり返りそうに。
波の尾根から落下!船底に波頭の衝撃!
ジェットコースターか!

「あえの風(北西風)」が吹く時は、
こんな風に大揺れするらしい。
午前11時、下船。
船酔いで、気持ち悪い。
どうでも良い気分で、何もしゃべりたくない。
1時間半で、10歳ほど老けた。

あ、おれたち、舳倉島に着いたんだ。
エッチディレクター、少し休んで行こうよ・・・。
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