2008年3月8日  穴水町 川島

昼でも目立つんだなあ。
壁のイルミネーション。
薬局の先生によると、
「となりの小児科の先生の方が、
 もっとすごいですよ」
穴水町川島の目印になっているらしい。
本当だ。

しかもサンタやトナカイだけじゃない。
ドラえもんや、キティちゃんもあるぞ。
軒下は氷柱のようだ。
夜になると、どうなるんだろう。

なるほど、こうなるのか。
まるで、
ディズニーランドの エレクトリカルパレードだ。

診療中の小児科医院待合室。
子どもたちの声で賑やかだった。
しかし壁の写真はさらに賑やかだった。
「自分と知人とで作ったんですよ」
「えーっ、先生がご自分で?」
「子どもたちに、親しんでもらえるようにね。
  2月いっぱい、点灯していますよ」

診療の合間に顔を見せてくれた院長。
やさしくて、情熱があって、器用な、
白ひげ先生だった。

穴水駅前の町立図書館にお邪魔。
カウンター正面に折り紙の展示。

司書の濱田さんから提案。
「塚田さん、こまを折ってみますか」
「…これですか」
「指導しますから。やってみましょう」
「…絶対、無理だと思います」

3枚を、別々に折って組み合わせる。
次のことを学んだ。


 ・最初に間違うと、最後まで苦労する
 ・油断大敵
 ・諦めなければ、やり直せる
 ・成し遂げたいなら、集中せよ
 ・終り良ければ全てよし
 ・苦労して得た喜びは大きい
 ・折り紙にロケ時間30分も使うな


折り紙で人生を学んだ、不器用な中年男。

役場近くのお好み焼き店の女子高生。
「ハントンライス、オムライスです」
「きょうは早く下校できたの?」
「試験日だからです。現文と、保健と…」
「出来は?」
「うーん…これ、放送されるんですか?」

「放送してもいいですか?」
「じゃ、シャメ撮ってくれたら」

そこでパチリ。

あのー、ディレクター、
テレビカメラとケータイと並べて写すなんて、
器用だなあ。
≫ MAPに戻る