2008年11月22日  七尾市 能登島野崎


Smile!司会の平山貴人さんのご実家。

お母様に出会えた!
よく似ていらっしゃる。
お顔も、お話好きなところも。
「平山三兄弟」のレコード!
お父様ご兄弟は、
能登島で有名な民謡兄弟だそうで、
今でもお客様の前で のどを披露なさっている。

え? きょうは七尾に散髪に行かれた?
残念。

干しイモを見せてもらう。
私の知っている干しイモと形が違うが、
輪切りにして、蒸して、干すのが能登島流。

乾燥しているのに、
しっとりとよく熟れた瑞々しさ。

庭からそのまま隣のお宅へ。
おばちゃんのお宅でも大量の干しイモ。

「暖かいときに干してもダメ。
  寒くなって『あえの風』に当てないと、
  おいしくならん」
おばちゃん、人間もそうなのかな。

「好きでこの仕事をやって、
  人様に可愛がってもらっとるからね」
お母様はしみじみと語る。
「自分の好きなことをやって 進んでほしい」。

息子の幸せを祈るお母様の結論。
きっと、私の母も同じだよ。

野崎漁港に来たら、
漁師さんがなにやら話し込んでいる。
見ていると、網の修繕。
「これも漁師の仕事や。
  でかいうねりに、壊れてん」
能登では何回か見たけれど、
手先の器用さが要求される仕事だ。

「道具も自分で竹で作るよ。
  この『網針』も、モズクを採る『ガギ』。
  自然で適度な撓り(しなり)が出るからね」

帽子の男性がさらに語る。
「わしゃ、本職は寺の住職や」
・住職
・漁師
・網職人
・竹細工職人
何役もこなす、器用さ、たくましさ。
技の精密さ。美しさ。

ドラマチックアイランド能登島。

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