2009年5月9日  七尾市 三室町

春の風の群、冬の風の群が交錯。
七尾市三室(みむろ)。

表を掃いている郵便局長。
「お邪魔はしません。なんなら手伝います」。


通りかかったおばちゃんは、
年期の入った手押し車。

「歩くのに楽なので、
 押しているのかと思ってたんです。
 それだけではないんですか?」
「畑の帰りや」とおばちゃん。
箱の中身は
 ・数種類の鎌
 ・腕抜きと軍手
 ・ペットボトル
「飲料水ですか?」
「いやいや、お墓の水や」

ここから見ると印象的。
海と田んぼが水平線に並んでいる。
堤防の左右で、 全く仕事は違うのだけれど。
海と里で働く、この三室の、
シンボルとなるような風景。

びっくり。
民家に不釣合いな時計。
電気設備のお仕事のご主人が、
駐車場で廃棄されたものをもらい受けたとのこと。

表通りの車が時刻を確認するらしい。
わき見運転にご注意。

ご夫婦で作業中。

【奥様】
畑でジャガイモの栽培。
ご自宅用と、近所に分ける分と、
一人暮らしの孫に送る分。
連休の里帰りを待つ。

【ご主人】
屋根でペンキの塗り替え。
午前中で半分程度を済ませた。
きょう中に全部終了ですか?
「嫌になったらやめるもん」

七尾市三室。春風、やや強まる。

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