2009年11月02日〜05日  羽咋市 一ノ宮

【不思議な花を見に、あなたを連れて行こうか】

羽咋市一の宮で、
ぶらさがって咲く花を発見。
中腰で見るのかな。

エンゼル・トランペットという。
保育所からもらってきた株だそうで。
じゃ、その保育所へ 行ってみたいんですけど。
え、連れて行ってくれますか?


西北台保育所は
ちょうどお昼のお弁当の時間。

就園未満児さんは、 芝生で、敷物を広げる。

【おにぎりのラップを、おじさんが取ってあげようか】

はい、とれたね。
ありがとうは?
はい、おじょうず。

【あのお寺の由緒ある 鬼瓦を見に行こうか】

愛犬家の女性。
「ほんじょうじ」の
古い鬼瓦を、もらい受け
庭に飾っているお宅がご近所に。

「妙成寺の古い鬼瓦が
 この近くにあると聞いたんですか」
「あれは妙成寺やったかな」

調べてもらったら、 「本成寺」でした。
こっちの確認ミスです。

巨大だなあ。
土台からの高さは3メートルくらい。

地元のことを良く知る 高橋さんに聞く。

由来を示す看板もあった。
「柴垣町本成寺本堂の鬼瓦である」

本成寺に行ってみよう。
え、その前に、高橋さんのお宅に
寄ってもいいのですか?

この高橋さんという方は、
石川出身の飛行家、 東善作の甥だった!

お宅の中は、善作の資料館。
昭和初期、アメリカから日本へ飛んだ、
空の英雄のご親戚。

【空跳ぶ飛行機に
   あなたを乗せて
         行こうか】

跳ぶ、の文字に注目。
善作は太平洋をまたいだ。

ついにやってきた。
夕日が照り返す本堂の屋根。
会えたよ。やっと。長かった。

【空の下、縁のつながりを  感じてみようか】

縁が結んだ一の宮の旅路。
青空に映える新品の鬼瓦。
東善作がきっと、 この空から見守っている。

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