2010年3月1日〜4日  羽咋市 飯山町・中川町

世界中がバンクーバー五輪に興奮する中、
誉ドコでは、縁のリレー、
出会いのパフォーマンスが。
羽咋市飯山町(いのやままち)。

何だろう、この陶板は。


映画館の技師の息子さんは、
33歳で亡くなった。
骨のガンだった。

フィルム型の追悼アートを作り、 遺品を納めた。
中越さんは、本職は自転車屋さん。

陶板アートだけでなく、
石彫りの観音様や不動様も作る。

息子を失った後、
髪も切らず、何も構わず、
一心不乱だった。

とてつもない悲しみを、絵画製作にもぶつけた。
仏様の手のひらのピエタ。

見る人の胸に迫る 母子の構図である。

思い出話をうかがっているとき、
近所のお菓子屋さんから 差し入れが届いた。


ヨモギの香りの清々しい草餅。
よし、このお店に行ってみよう。

河島菓子舗の奥様は、
私が中越さんのお宅に入るのを
目撃されたそうで…。

工房におじゃますると、
そば饅頭に焼印作業中。
法事:ハスの花模様
誕生:でんでん太鼓

焼印にも種類がいろいろ。

町の人の事情を分かっていないと
菓子の仕事はできないらしい。


高橋大輔選手はどうなったかな。
そう思いながら歩く
羽咋市中川町(なかがわまち)。

出会った奥様のお宅は、 明治3年移築とのこと。


80歳代のご主人が言うには、
「物心ついたときからあった」時計。

童謡の「大きな古時計」の 実物を見た。

あ、そろそろ高橋大輔選手が 出場しますよ。

悔しい、だけど見事な銅メダル!
ご主人「関心ねーわ」。

時間がゆっくり進む建物、
住む人も悠然となさってるようで。

縁がつながり、 羽咋の旅はフィナーレへ。

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