2010年3月8日〜11日  宝達志水町市 杉野屋

羽咋市での思い出と。
バンクーバー五輪の期待。

胸いっぱいの境界線ジャンプ。
トリプルアクセルのつもりが回転数不足。

ここが宝達志水町。

旧志雄町杉野屋に入って 最初に会ったのは
黄色いジャケットの女性。
電気の検針をなさっている。
冬場の融雪ポンプの電気代という。

金額を聞いたら「秘密です」。

自動計測ではなく、
現場でしっかり針を読む。

機材に貼られた標語は
「時間と気持ちにゆとりを」。
どんな職場でも通用します。

では余裕を持って歩こう。

そう思ったら目に付いた煙突。
煙が出ているということは、
人の生活があるということ。

でも午前の中途半端な時間。
台所か?お風呂か?

池田さんは夜勤のお帰り直後。
これから風呂を沸かして、 お休みになる。

「薪の風呂です。
 娘のリクエストで作ったんです」。
薪が積んである納屋を 見せてもらった。

薄暗いけれど心配後無用。
誉のキャップは、 実はライト装備。

やっとお披露目できました!

「お父さんの薪のお風呂に入りたい」と娘が依頼。
そこで、風呂場を改装し、薪を蓄えた。
10年分ある。

嫁いだ娘さんが孫を連れて、
いまでも入りに来る。

天神様の正面に石碑。
「杉ノ森」「明治」と読めるが、 よく分からない。
聞き込みしてみよう。

え?
呉服屋さんが知ってる?


中橋呉服店は、看板も出さずに営業中。

お客様は口コミで来店する。
加賀友禅を、通常価格の半値近くで扱うから。


もうけをあまり考えず、 お客様のことを考える。
そうすれば商売が面白い。
「商い」は「飽きない」である。

五代目の言葉は重い。

あの石碑はなんですか?
別のお宅を訪ねる。

物知りのご主人の話しでは、
 ・この土地出身の力士がいた。
 ・観音山の土俵で優勝した。
 ・地域のヒーローとなり、石碑になった。

そして現在のヒーローがいま!
浅田真央選手が バンクーバーのリンクの上。

ご主人と一緒に歓声を上げる!

すっかりお邪魔しました。

真央ちゃん見事だが、悔しい銀メダル。
でもこのとき日本はひとつになった。
今も昔も、感動が人をまとめる。


きょうから宝達志水町、
出会いに、まず感動。


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