2010年10月25日〜28日  かほく市 若緑・黒川

クマ除けの鈴をつけて歩きます。
かほく市の山中です。

赤いヘルメットとジャケットの
バイクの女性に出会いました。

「名水が湧く場所があるよ」
その名も「銘水わかみどり」

魚の移動販売をしている女性、
あら、6月に長柄町で会った古林さん。

「あの時は頭をなでたわ。かわいいっていって」
「もう一回やってくれます?」

「はいはい、こーやってね」
「この辺で名水が湧くんですよね」

「銘水もあるし、柿木団地もあるよ。
  その道を右へ曲がって、
  山の方へ大きく曲がって、
  橋があるけれど渡らずに左へ」

「…分かりました」   とにかく行ってみます。

銘水わかみどりは、蒸留水のように
混じりけの無い透明感ある味。

帰り道、ブドウを分けて下さったのは
なんと水道屋さん。

そうだ、かほく市は、専門農家でなくても
ブドウを栽培するところだった。

水道屋さんなのに、道沿いには
 ・スクリュー
 ・いかり
 ・流木

「捨てられるのをもらいうけた」そうです。
あくまで趣味で。
目立ちます。

5差路を山手に登り、
右折して さらに進むと柿木林が。
18ヘクタールに80人が
栽培しているのが、富有柿です。

渋抜きの必要があり、
まだ食べられません。残念。


黒川の集落を歩いて見つけた
不思議な風景です。

近くまでよると並んだヒョウタン。
小さいものは円形に宙吊りで
「シャンデリア」みたいでした。

「前多さんはヒョウタンの名人よ。
  ぜひ見に行きなさい。
  地域のことを広く伝えてください」

通りかかった女性が
宣伝と推薦をしてくださいました。

見事なヒョウタンの透かし彫り。
コンテストでも優勝したという作品。
小刀や糸鋸の刃など、
何種類も工具を使います。
松任や羽咋にも名人はいますが、
この前多さんは有名人。

ご主人がヒョウタン作品を作る。
奥様が紙細工を貼り付ける。
夫婦の合作は幸せの象徴です。


迷いながら歩きましたが、
かほく市黒川、幸せの旅路でした。

 
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