2011年1月31日〜2月3日  津幡町 刈安坂戸

「積もりましたねぇ」
それが挨拶になりそうな
刈安の道を歩きます。

除雪機の音に負けずに呼びかけ、
向さんに話を聞きました。

近所の師々田さんも 教えてくれました。

 ・町内会の班で除雪機を購入
 ・班の人が輪番で公道除雪
 ・ほかに草刈りやどぶ掃除も。

町会のまとまりが強い地域です。

近くの田中さんのお宅の前が
急に賑やかになりました。
長男の奥様のお見舞いに集まった、
7人兄妹のうちの6人。
私も中に入れてもらいました。
10年振りで里帰りした人も。

昔、その山でスキーをしたよ。
兄妹で走り回ったね。
あの山を見ると、涙が出そう。

旅人にはただの山でも、
ふるさとの山なのです。

刈安の松本さんのお店です。
昔、「刈安疝退散」という薬を
製造販売していたそうです。
いまでは紙袋しか残っていませんが。

あ、握手ですか。
良いですけど、効能はありませんよ。

越中坂の寺尾保育園です。
園庭に広がる雪は、
無限の可能性を持つ遊具です。

高さ50センチの山を作って、ソリで滑り降ります。

私は、腰が痛くて…

雪をバケツに入れて、マジックで着色すれば…
「かき氷!」

イチゴ、ブルーハワイ、パインがあります。

「坂戸会館へ行ってみまっし」
雪かき中の男性が次々に教えてくれました。

集会所に何があるんですか?
「女性が集まってるよ」
行ってきます。

地域の女性が集まって、
悪質商法に注意するため、
寸劇を見ていたそうです。

私も即興で イケメン悪質業者 になりました。
「奥さん、お宅の屋根、直さんなん。
 今やったら安いよ」。

「いきいきサロン」のメンバーは、
全てボランティアで、
暮らしの啓発活動をしています。
このバイタリティが地域をつなぎます。


刈安、越中坂、坂戸と、 私の旅もつながります。

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