2011年4月12日〜18日  津幡町 川尻

大きなパイプや継ぎ手が積み重なっています。
こちらは何のお仕事ですか?

「水道工事や。
  東北に応援の工事に行く。
  今、日本な頑張らんと」。

潟端の公民館では、
募金箱が設置されていました。

区長に聞きましたよ。
東日本大震災の被災地へ、
少しでも役に立ちたい、
その気持ちは日本中同じだ、と。

春になってウォーキングを
再開した女性と出会いました。
音楽に乗って歩調は軽やか。

私にも聴かせて下さい。
うん、うん、うん、なるほど。
知らない曲ですわ。

春休み中の中学3年生です。
・来月高校へ進学。
・部活動がしたくてきょうも中学校へ。
・吹奏楽部で、フルートと打楽器を担当。

津幡南中、駅伝も強いがブラスも強い。

今度は小学生2人に遭遇。
どこで遊んでいたの?
懐中電灯まで持って。
え?
秘密基地?
おじさんにも教えてよ。

秘密なので、
はっきり見せられません。

探検中、中でハチの巣を発見、
尻もちをついて
逃げてきたそうです。

潟端の神社の前の 吉毛利(よしもり)商店。

「駄菓子を扱っている、昔のコンビニです」

はあ、イスがたくさん置いてあって、
リラックスできますね。
え?
店内にどうして卓球台が?

「子どもに教えていたのですが、
  いまでは小学生・中学生のたまり場です。
  料金?
  無料です。
  もうかりません」。

いいお店だなあ。

そして
立派な家のある地区だなあ。
昔の庄屋さんだったお宅らしい。
富山県から移築されたそうで
100年近く経っています。
このガラス戸が素晴らしい。
細かい葉っぱの模様が、
4枚のガラスの隅々まで
手彫りされています。

同じものは二度と出来ないでしょう。
私、近づかないようにします。

神社の境内の置物。
「トラやよ」
「ホント?おじさんは知ってるぞ。
  津幡と言えばイヌだよ」
「トラやって。
 子どものいうこと信用したほうがいいよ」


なぜトラなのか。
区長さんや、
歴史に詳しい芝田さんのところへ。

医師(くすし)神社は、
血を流したという石が御神体です。
病を直す神様です。

「津幡川の下流なので川尻という地名なんです。
  昔、川でよく遊びました」
芝田さんは懐かしそう。

津幡のイヌの置物は有名。
作者の岡本七郎さんが…
トラの置物も作り、
近くの神社の境内に 安置したそうです。

狛犬と一緒に 神様を守る存在です。



歴史と郷土愛、川尻の町。

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