2011年6月27日〜30日  津幡町 湖東


津幡町の旅も大詰め。
町の東の端です。


河北潟に広がるのは、「ふれあい農園」です。

触れ合えそうだなあ。

1区画8メートル四方くらい、
年間4000円の借地代です。


大勢が畑作業をしています。



3日前にできたスイカは
まだ縞模様がありません。

5日前にできたスイカには、
しっかり縞模様があります。


こうして1日違うと、
実の状態が大きく違います。

9日前にできたものは、
立派な玉になっています。


栽培している男性は
汗を拭きながら楽しそうでした。
「スイカは、我が子と一緒」


手間がかかることも。
害虫やモグラ対策も必要です。
鳥除けのロープをくぐります。

機敏な反射神経と、
柔軟性が必要で、
映画「マトリックス並み」かも。

農作業の経験が浅い人も、
隣近所から教えてもらえます。

「母が家に引っ込まず、
 こうして作業しているのは、安心なこと」

娘さんも笑顔で手伝います。

ビニールハウス沿いに
約20台の車の列があります。

きっとこの近くで作業されている。

そう思って探してみましたが…。

10分ほど探しても、誰もいません。
ハウスの中も無人です。

大人数の行方不明事件か?
地下に秘密結社があるのか?

突然、人の声がしました。

ひとつのハウスをのぞいてびっくり。

20人以上がお仕事中。
小松菜を束にまとめて 出荷作業です。

年中ここに出勤して、
計量・袋詰めをしています。

ベテランの人は、
一つかみで ぴったり200グラム。
その正確さに驚きました。

ひまわり村横のカフェ
「ブラウンスイス」さん。
良い牛乳を使った、
濃いけれどしつこくない
ソフトクリームです。

7月から忙しくなるそうです。

平原の中にまるで戦艦のよう。

この建物も「集出荷場」です。
50メートルのコンベアが3列も。

小松菜ではありません。
施設の方に聞きました。

「スイカ専用のラインです。
  収穫期以外は使いません」

もう真夏が近いです。
津幡の旅も長くなりました。

「裏の用水が境目なんですよ」。

手前が津幡町、
奥が内灘町、
左が金沢市。

こんな旅人に触れ合ってくれた
津幡の人たちに感謝しながら、
境界線を越えます。

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