2011年10月3日〜6日  内灘町 旭ヶ丘

秋の祝日です。

ちょうどお帰りになったのは、
お子さんを乗せたママの車。
絶妙の車庫入れです。
隙間は10センチでした!

内灘町旭ヶ丘です。

玄関から女の子登場。

靴とヘアバンドが水色のコーディネートです。

「これからピアノの 発表会です」


向粟崎保育園で、休日保育中です。

何して遊んでるの?
フウセンカズラのタネ取り?
あ、後ろのグリーンカーテンは、
全部そうなんですか。


「いつも見てますよ。出かけるところです。
  空模様が心配です」

「大丈夫です。
  低い雲1つですから。

    ・・・・・・・・・・・ 保証しませんけど」。

桶作理髪店のご主人と
窓越しにお話します。

えっ、そこはもう金沢市?

旭ヶ丘を歩いて、危うく越境。

先代のご主人は、隣の倉庫で作業中とか。

え?
ニンジンを…?

倉庫を開けたら、コントのような場面転換。

箱のニンジンを袋に詰める作業です。

「頼まれて、アルバイトです。
  散髪は引退しましたが、
  おなじみさんには ハサミを使いますよ」。

散髪と、ニンジン出荷と、
共通するところありますか?

「どちらも生身の相手。
 心をこめて丁寧にしますよ。
 ニンジンも生きています」。

屋根の上に風力計を発見。

「主人が漁師なんです。
  いま船に乗っています。
  そこを下りると漁協です」

はあ、行ってみます。


日本海からは遠いけれど、
大野川のそばです。
漁協は川沿いにあります。
機具(はたご)橋を
北鉄浅野川線が行きます。
川の向こうは、もう金沢市。

漁協に入荷したスズキです。
釣ったのはこの道3年の米田さん。

会社勤めを終えた後
お父様のような漁師になりたいと、
第二の人生航路へ。

「慣れてないこともあるけど、
 きょうは大漁です。
 こんなことがあるから 面白いです」

ねじり鉢巻のお顔は、
もうベテランの風格です。


視聴者の方からメール。
「向粟崎2丁目に 『みと』があります」。


電話帳に「ミトさん」はないのですが…
通りかかった少年に聞きます。

「みと?さっき行ってきた。
  よく行くよ。魚やエビをとる」

連れて行ってもらったのは、
幅10メートルくらいの 屋根のある場所。
少年達の声が響きます。。

コンクリートの掘割を 流れるきれいな真水。
これが「清水(みと)」です。

本当にエビやゴリがいました。
今でも野菜を洗ったりする
貴重な生活用水です。

「みと」に次に訪れたのは…
小5の女子4人です。

「みとで遊びますよ。
  いまはスーパーで
  レモンスカッシュを買って
  飲むのがはやっています」。 

「みと」に次に訪れたのは…

「今からデート。15歳です」
       …絶句した我らパパ世代。

今も昔も、
大人も子どもも 人が集まる場所「みと」。
向粟崎の常識です。 
 
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