2012年6月25日〜29日 金沢市 北方町〜牧山

山里の橋で出会ったのは、
電動バイクの女性です。

塚田「ここは何町ですか」
女性「北方町(きたがたまち)」
塚田「どこ行くのですか」
女性「そこ、車、危ないよ」

ナスを栽培中の男性。

「親父の古民家を改築して、
  カルチャーセンターに
  する計画があるんです」
「行ってみていいですか」
「あの坂の上です」

古民家再生を担当する浦さんによると、
100年以上は 経っているとのこと。

全く同じ建築物を、
いま再現するのは 無理だそうです。。

・改築竣工予定は 2012年秋。

・文化サークルの発表イベントや
  ギャラリーに活用。

・1日1組限定の予定。

「この棒は何ですか?」

「戦時中の訓練用の銃剣術に
  使ったのでしょう。
  木製の銃剣です」

「するともう70年くらい前のものなのですね」。

電動バイクの女性が、来てくれたので、
私は得意になって聞きました。

「この棒を見てください。何だか分かりますか」
「分からん。・・・・・・ ほんなら」
「答え聞きたくないんですか・・・」


「9月のお祭りの赤飯用の
  豆をまいているんです」
「どうして畦の斜面に?」
「少しあれば足りるしね」

わずかな場所の有効利用!!


「向こうにガラス工房がありますよ。
  ふーふーって、作品を作っていますよ」

親切な坂見さんに聞いて、
工房を目指します。


金沢市牧山ガラス工房です。

平成3年に閉校になった
牧山小学校の建物です。

ガラス作家さんに聞きました。

・約40人の作家が、
  24時間入れ替わり利用している。
・個人では持てないような 大きな窯がある。
・作家は圧倒的に女性が多い。

窯の中は1200度です。

長い棒の先で真っ赤に溶けた器と部品を、
2人の女性作家が合わせているところです。

間違えると、大変危険。
「野生の勘が必要」です。

二度と同じ作品はできない。
2人の息が合わないとできない。
だから、面白い。

「ジャムセッションみたい」
笑う2人は、輝いていました。


畑で作業する男性です。
牧山町から北方町を望むと絶景だそうです。

行ってみます。
高台にある、料理屋の社長さんのお宅。

お勤めの板前さんも
ここに来ると和むそうです。

段丘の水田と集落、囲む山々は屏風のよう。

人情も景色も。
しみじみするなあ。

 
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