2012年9月10日〜14日 金沢市 鳴和町

金沢市鳴和町の坂道を通学する小学5年。

「野球で骨折しました。
  連合音楽会では左手だけで
  シンセサイザーを弾きます」

頑張れ!

道の反対側には ガソリンスタンド?
えらく殺風景のような…

タクシーなどの燃料
LPガスの補給施設でした。

玄関前に緑があふれます。
奥様にうかがうと…

「水やりに1時間かかります。
  このサクラは植えてません。
  桜丘高校のサクラの種が
  落ちてきたんです」

「それでアスファルトから伸びてきたんです。
  お客様なので、
  一度咲いたら、お引き取り頂きます

優しい表現ですねえ。

不審な旅人を発見し、
威嚇するイヌ2匹です。

「CMに出ている『お父さん犬』と同じ、
 北海道犬ですよ」

どうりで威厳があるのだなあ。

住宅街に立つ建造物。
まるで宇宙船のように、
銀色に照り映えています。
町で噂の天文台です。

お邪魔してみましょう。

所村さんは、1970年代に
自分の手で天文台を建造。
望遠鏡やレンズも手作りです。
ご職業は?

「農家です。
  天体観測は趣味です」

ガラスの円盤を削って
精巧なレンズを作ります。
作業所には手作りの
工作機械や計測器の数々。

「日本屈折工学」という
店舗・研究所です。

「金はかかるけれど、
  自分の技術が、どれだけ通用するか
  確かめたい」

星を追いかけ、
高みを目指します。


「鳴和」の由来になった
滝を訪ねました。

現場には3本の流れがありました。
近くの子どもたちによると
3本とも、「鳴和の滝」です。

「鳴るは滝の水、日は照るとも、
     絶えずとうたり、常にとうたり」
弁慶が舞う「勧進帳」の一場面。

これがその水かあ。

滝の水も、人の優しさも、
鳴和には、豊かです。
 
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