2013年3月18日〜22日 金沢市 金石北

金沢市金石北を歩きます。
金石町小学校の
1年生に手を振られながら。

ふと見ると、
側溝にいくつも漁具のブイが並びます。
何のためでしょう?

板崎さんのお宅の前です。

理由その1。
  曲がり角の目印として。

理由その2。
  車が溝にタイヤを落とさないよう。

板崎さんが菅笠で登場。
ボランティアで金石の
歴史ガイドを務めるグループの
先生役もされる方でした。

「金石は50メートルおきに史跡があるよ」。

大野と宮腰の二つの町が
商売敵でライバルでした。
藩主・前田慶寧(よしやす)が
仲良く発展する祈りを込めて
漢文の「金石の交わり」から
「金石(かないわ)」という地名を
付けたそうです。


北前船で町を発展させた
銭谷五兵衛の記念公園です。

「唐三郎(とう・さぶろう)」の石碑が立ちます。
町を砂と風から守る防風林を作った人。
金石の英雄の一人です。

寒い風が吹く中、
咲いているサクラを発見。

「十月桜といいます。
 秋に咲いて、彼岸頃もう一度、
 残った花が咲くんです」。


笹田(しのだ)さんのお宅に、
ご主人が彫った仏像が並びます。

退職した後、教室に通い、
木像作りを習ったそうです。
難しいのは、顔と手。
それでも彫り上げると、
穏やかな気持ちになります。

しばし、時を忘れて、
ご主人と一緒に合掌。


住宅街の中ほどに、
立派なお堂があります。
中には観音様です。

町の人は、通るたびに合掌する、
お馴染みの場所です。

所の方々によると、
何かあると大抵、観音様の前に集合」

つまりこの町のシンボル、
ランドマークなのです。
夏にはここで盛大なお勤めがあります。

町のシンボルが大切にされるのは、
町が愛されている証です。


金石北を愛する人たち、
自然に笑顔になります。
 
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