2013年4月1日〜5日 金沢市 金石東

金沢市金石東の
住宅街を歩きます。

かつては水田ばかりの
地域だったのですが、
土砂を埋め立てて宅地化したそうです。

ちょうどお彼岸で
墓参りの人が 多く通りかかります。

うちわを持っていくのは、
クモの巣をよけ、
蚊を追い払うためです。


あけぼの団地の
西村青果商店です。

看板も出していませんが、
この町で営業しておよそ50年です。

レジ横に「いものこ煮」です。
肉は粉を付けて
オリーブオイルで焼いてから
煮込んでいます。

売り物ではなく、
料理方法のご提案だそうです。


住宅街に響く曲は
「おさかな天国」です。

この辺りに出店計画中の
移動販売のトラックでした。

和菓子店「清月堂」です。

「どうしてここおいでた?」
「ええ、ここの並びの
  西村さんにうかがって。
  作品がいろいろあるそうで」

「まあ、こんなのありますよ」。

「これ、お菓子じゃないでしょ!?」
「いえ、お菓子です」

粉砂糖ともち米の粉でできた
「雲平(うんぺい)」を、
こねて作った唐獅子です。
釉薬でつやを出しました。

紙芝居をしている女性が
近所にいらっしゃるので、
呼んでもらうことになりました。

あけぼの公園で上演されます。
山本良子さんの
見事な絵、文字。そして語り。

銭谷五兵衛の人生や、
金石に伝わる民話など。

「次の世代に伝えていきたい」と
1人で活動を続けています。
山本さんの紙芝居を
見たいという方は、
金石東あけぼの団地の
「清月堂」のご主人に頼むと
取り次いでくれるそうです。


「水よし食堂」の店内には、
40個ほどの岡持ち。

お話をしている最中に、
次の注文の電話が入りますW。
これが金石の常識。
「金石は出前が多い」。

もう一つ金沢の常識。
「金石と金沢は別の町」。
ご主人夫婦も
「これから金沢に行く」と
言うことがあるそうです。

これも金沢の常識。
「たぬきうどんは、油揚げとあんかけ」

全国的な天かすのたぬきうどんは、
「水よし食堂」には
ないそうです。


お店の前で手をつないで 歌いました。

「となりのテレ金ちゃーん」

歴史と人情の深い町。
街歩きが楽しい金石東。
 
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