2013年7月1日〜5日 金沢市 東力・新神田

斉藤さんと出会ったのは、
金沢市入江の公園
「あすなろの森」そばです。

「テレビ見てますよ。
 本当に歩いてるんですね」。

「その角に『なんだコレ』と
  思っていた建物があるんです」


斉藤さんに案内されたのは、
「金沢マジック」という看板の お宅です。

看板と張り紙によると、こちらは、

「金沢マジック」
「いまい家庭菜園塾」
「書道教室」

本当に「なんだ、コレ?」…
ご主人が手品教室を、
奥様が書道教室を主宰。

室内には、鏡やテーブルのほか、
販売用の手品グッズがずらり。

私もコインマジックを教わりましたが、
簡単にはできません。
県の元農業指導員だったご主人。
集団研修の後の宴席で、
手品を披露したことから、
現在は手品の専門家に。

上達に必要なものは?
「根気と好奇心です」

手芸とパッチワークを
見せて下さった崎田さんです。

近所にお住まいの先生に習い、
十二支のデザインを
ひとつひとつ作りました。
毎年の恒例行事です。

お別れしたあと、
崎田さんが 追いかけてきました。
「帽子が落ちてましたよ!」

ありがとうございます。
私が足を止めた数秒後、
ちょうどのタイミングで…。

通りかかった車から
「以前、錦丘高校で
  塚田さんの講演を聞きました。
  陰口を言わないこと、
  礼儀を守ること、
  柔軟になることを」

偉そうな話をしてすみません。

「いまは書道家を目指し、頑張っています」

作品の写真を見せてくれました。
「雲の上には青空が 広がっている」

挑戦できるのは、若さの特権。
頑張って!


新神田合同庁舎の前、
司法書士事務所に挟まれた、
はさみ専門店です。

と言っても、
文房具ではありません。

「理美容のはさみ専門店です。
  14のメーカーをそろえ、
  試し切りまであるのは、
  日本でここだけでしょう」

商品のはさみは、
数万円から40万円〜50万円のものも。

・日本人の黒髪は切りにくい髪
・理容店のはさみはくしの長さで、
 美容店のはさみは
  美容師の指の長さで決める。
・理美容師は、必ず自分専用のはさみを
  個人で準備して持っている。
全部「へぇーっ」、でした。

新神田の公園のそばに
とても目立つブルーの建物。

「新神田ギャラリー」です。
車が一台だけ停まっていて、
恐る恐る訪ねてみると…。
オーナーが油絵の製作の最中。

「秋の展覧会に出す作品です。
  ここで、ギャラリーをしたり、
  絵画教室をしたり、
  今のように、自分の作品の
  製作をしたりします」。
タイトルは「再出発」。

東日本大震災からの再出発を祈り、
旅立つ女性を描いているところ。
きりりとした目元に、
意志の強さがうかがえます。

新神田と入江の、
意外な出会いが続きました。
 
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