2013年8月12日〜16日 金沢市 長田

金沢市長田の重大情報。

「長田菅原神社の宮司さんは男前で素敵。
  奥様もきれい」

絶対、会ってきます。
恵まれた旅の始まりです。


噂にたがわぬイケメンの
橘昭男宮司です。
すらっと背が高く、優しい語り口です。

社殿は金沢市指定の重要文化財です。

昭和50年代に、
社殿の化粧直しをしたとき、
天井裏から発見された、
菅原道真公の宮形です。

江戸時代初期の作品。
文化財の中のお宝です。

宮司さんによると 「妻はシャイな人間」。
でもお目にかかってみると、
きれいで乗りの良い女性。

お寺の娘さんだったそうです。
素敵なカップルです。
「宮司さん、地域の女性からモテモテですね」

「うーん。意識しないですが
  ファッションは考えますよ。
  洋服の時も気を使います。
  清潔でシンプルなものにしますね」

「見せて下さい」
参道のランウェイに、橘宮司の登場。
ポップでエレガントな60代。
紫のシャツと紺のパンツの
清潔感あふれるコーディネート。

今年の夏は、
宮司カジュアルで決まり!


金沢駅、武蔵、金石を結ぶ
重要な交差点、中橋です。

そこに不思議なショーウィンドウ。
円盤状の商品を扱う会社です。
時計ではありません。

お店の方にうかがうと

「砥石を売っています。
  庖丁を研ぐ砥石ではなく、
  金属を切断・研削する刃になる砥石です」

砥石を扱う片桐商会は、
主に鉄工所などを
得意先にしています。

直径1センチの粒のものも、
4キロほどの円盤状のものも。

ウォーキング中の男性と
しばらく一緒に歩きます。

「長田は、街中とは違います。
  田舎ですよ。
  向こうの方に行くと
  素敵な住宅街があります」

住宅街の中にある工場、
北国製紙場です。
のぞいてみるとこれは!

「トイレットペーパーです。
  病院や学校、役場に納入するんですよ」

長い筒状の1本のロールを
14の玉に切断して、
お馴染みの形にします。

ラインを流れていく様子は、
トイレットペーパーの行進。

暑さにバテながら歩きます。
ははあ、この辺りが
素敵な住宅街なんだなあ。

プランターがたくさん置かれ
花の咲き誇るお宅を発見。
一休みできるかなあ。

「アイスコーヒーどうですか」
「うれしいです。ありがとうございます」

願いが届きました。
オアシスにたどり着いた気分。

猛暑の金沢市長田で、
出会いと縁に恵まれました。
 
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