2013年10月28日〜11月1日 金沢市 元町

花屋にはコスモス。
秋晴れ、旅日和。

本岡家は、明治15年建築。
空を切り取ったような切妻。
優しい奥様とお手伝いさん。

縁側にある「水琴窟」です。
下は空洞で、かめが伏せてあり、
水滴が落ちると反響します。

奥様が実演してくれました。
ピン、ポロン。
年月を越えた響きです。

オレンジのブラウスの女性は、
接骨院の帰りです。
通るのが楽しみな道です。
その理由は、アサガオです。
扉にも、塀にも…
え?
アスファルトにも!

種がこぼれてそれでも開く、
ど根性アサガオです。

栽培している奥様は、
寒くなっても咲く品種を
玄関と庭で育てています。
ご自分が育てる花が
ここを通る知らない人を慰め、
励ましています。

「きょうの美人の花はこれ。
  努力賞の花は、これ」

一部の人には名物のアサガオ通りです。

かきの木の中に、
赤い旗が立っています。
脚立がそばにあります。

どうやら枝にわざわざ 結びつけたようです。

家の目印でしょうか?

お宅の方に聞きました。

カキを食べに来るカラスを
除けるためだそうです。

鳥の専門家によると、
確かに案山子的な効果があるそうです。

元町1丁目付近、
手をつないで歩くご夫婦です。
仲が良いですね。
お買い物の帰りです。

「テレ金ちゃん見てますよ。
 山口アナを応援しています」。

「彼は誠実でいい人です。
  大事にして下さい。」

ありがとうございます。

仕事では落ち込むこともある山口アナですが、
ご主人のおかげで、やっていけそうです。



自転車で通りかかった女性が
教えてくれたのは、
しめ飾りの工場です。

ちょうどいま、作業はたけなわです。
工場前には8メートル程の
巨大なしめ縄を製作中。

芯の周りに藁を詰めた縄を、
3本寄り合せて大きな1本に。

こんな作業しているのは、
越野さんだけのようです。

倉庫にはしめ飾りの山。
年におよそ2万個を
無病息災を祈って作ります。

神聖でおめでたい場所。
背中がチクチクする場所。



グレープフルーツの皮で、
ランタンをつくった吉田さん。
「数年前から近所の英語の先生が、
  ハロウィンパーティーをしてくれます。

  うちの子どもも参加して、
  16人で近所を回ります」。

主催者の中佐さんが
装束も貸してくれました。


私も気分だけ味わいました。


古い町の新しい風習。
元町から神宮寺で
「トリック・オア・トリート!」。
 
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