2013年11月4日〜8日 金沢市 森山

雨の旅路となった金沢市森山の街角。


元は「中牧町商店街」と
呼ばれていた通りに
大きな「おかず屋」の看板です。

初めは「小泉ストア」でした。
近所の方々のお惣菜需要に合わせて
店名を改めました。

車麩の卵とじは
懐かしい味わいです。

前を通りかかった
ご近所の佳子さんたち。

いまは「森山」ですが、
以前は細かく分かれていて
上牧町、下牧町があり、
中牧町には上組と下組が。

魚形のかき氷「たいとと」で
お馴染みの松永松味堂です。

昭和7年開店で、
昭和12年からかき氷を扱っています。

店内は昭和レトロの雰囲気。

壁には、懐かしや
キャンディーズのポスター。

「ご主人は誰がお好みでしたか?」
「…スーちゃん」

私はランちゃんでした。

かき氷の木型は「魚」以外に、
新型もあるのです。
「恐竜型」「イルカ型」です。

ただし販売予定はありません。
お客さんが悩むと
いけないからだそうです。

小路の奥に
「手書き専門」の文字。

看板の山岸さんです。

ご主人は、ご趣味で
色紙に植物画を 描いています。

仏壇に納める「お軸」の
文字を担当することも。
失敗できない仕事。

玄関先に吊られている、
丸く編んだわら細工です。

神社の「茅の輪くぐり」で
使われたわらを使い、
お守りにしているのです。

「おかず屋」さん前で会った
佳子さんとここで再会。

茅の輪の一部をもらって、
丸く細工して
ご近所に配っています。

お友達の玲子さんも
一緒に教えてくれました。

向かいのお寺も有名で、
5本の線が入った格式の高い「五筋塀」は
珍しいそうです。

富山県井波の瑞泉寺ゆかりの
名刹「西善寺(さいぜんじ)」。

住職の竹部さんは、
気さくでダンディーな方。
ガラス窓のデザインにこだわり、
昭和風のものを使います。

青春を生きた、
昭和の輝きを忘れないよう、
そして今この時を
ゴールデンエイジとするよう、
願いを込めた
昭和レトロの模様ガラス。
カフェのような談話室。
お寺の行事で門徒さんが
集まる会場に使います。

一軒一軒に物語がある
金沢市森山。

私のゴールデンエイジ?
今でしょ!
 
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