2013年11月18日〜22日 金沢市 東山1丁目

金沢市東山。伝統と格式の町へ。

茶屋街の隣の道は、
三代藩主・利常の奥様、
珠姫の安産祈願の道。
観光ボランティアガイドの
「まいどさん」に聞きました。


茶屋街へ通じる小路の角
お宅の網戸に石川型ブリキ板。

「家の中の目隠しですけど、
  少しでも金沢や石川を
  発信しようと思って」。

一般住宅でも石川の売り込み。
イメージアップに貢献です。

「私のスローガンは、
  『ひびけ!金沢』です。 ダメ?」

ダメじゃないです!


金沢を代表する観光名所、
ひがし茶屋街です。

金沢で仕事をして、何度来たことでしょう。

「誉のドコ行く?」では 初めての道です。

新郎新婦に出会いました。
結婚式場のプランに、
茶屋街での写真撮影が
含まれているそうです。
風情ある道で記念写真。

幸せそうです。

柄の部分が4、5メートルある
スコップらしきものを発見。

 ・屋根雪を下からおろす?
 ・玄関の雪を二階から除ける?
 ・火事の延焼防止の破壊用?

詳しいことを聞こうとしたら、
雨にぬれる洗濯物を発見。
濡れますよ!

おせっかいですが、
内側に取り込んでおきますよ。


スコップは老舗「懐華楼」のものでした。
女将さんに尋ねましたが

「あれやろ?
  答えが分からんがや。
  150年前からあるけどね」
有力と思えるのは、
氷室の雪用のスコップ。

外で雪をすくい、
屋内の氷室まで届かせたとすれば
長さもつじつまが合います。


こちらは200年前のお茶屋の建物を活用した
民宿「陽月」です。

くぐり戸は、
一度閉めると、かんぬきが落ちて
自動ロックがかかる仕組み。

見事な漆塗りの天井です。

塗り直しなどはしていないそうです。
優れた材料と技が
時を超えて輝いています。

ひがし茶屋街の卯辰山側に
宇多須神社があります。
五代藩主・綱紀の
疱瘡を治したという井戸も。
禰宜さんによると、
十二の神様をお祀りしていて、
どんな願い事にも対応可能。


「草でバッタを折るおじさんが
 いるんですよ」

女子大生に教えられ、
手水鉢を見てみてびっくり。
本物そっくりです。
バッタを折る名人を訪ねて、
茶屋街を歩く途中、
お笑いのぶんぶんボウルに遭遇。

女子大生に聞いています。
「僕らの名前知っています?
  テツ?こっちは?トモ?
  そりゃテツandトモや」。

バッタ名人は、「まいどさん」の
西川さんでした。
小さな技も街の彩です。

茶屋街は出会いの街。

無数の出会いのひとつに 私も加わりました。
 
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