2014年1月20日〜24日 金沢市 博労町・材木町


浩二さんが営む
「コージーの唐揚83」。
「からあげ・や・さん」と読んで下さい。

金沢のしょうゆを使い、特製のタレを絡めた
「金沢唐揚」は絶品。

新商品の「トリだもん」。
たこ焼きのようですが、
しっかり鶏肉です。

ソースとマヨネーズと
カツオブシがいい感じ。
口の中で気持ち良くほぐれ柔らかいです。


博労町に古くから続く提灯のお店、
五十嵐さんです。

丸いもの、長いもの、カラフルなものと、
店内はにぎやかです。
材料と道具は木、竹、紙。
型に竹骨を通して、 紙を貼っていきます。

50年近く前の提灯の
修理をすることもあります。

これが老舗というもの。

旅は材木町へ。

元和年間、金沢城修理の際、
余った材木を分け与えて、
住居を作った地域です。
掃除中の奥様に尋ねたら、
優しく案内してくれました。
「この通りは昔、商店街。
  豆腐屋さんあり、
  乾物屋さんあり、
  下駄屋さんあり、
  古道具屋さんあり…」

町の様子は変わりました。


元染物屋さんだった、玉作さんの工場です。

5〜6年前まで使っていた
「浸染」で使う大きな釜です。

もち米を炊いて餅つきを
したこともあるそうです。

工場の2階には、
一反もの(12m)を張り渡して干せる
乾燥が残っています。

職人の手のあとが残る柱や道具類に
歴史を感じます。

和菓子屋さんかなあ。

そう思って訪ねた 「森長(もりちょう)」。
実はパン屋さんで、大正元年創業の老舗。

食パンを売り出したのは
金沢で最も古いそうです。

長崎カステラが名物です。
ヒノキの枠を使って、
昔ながらの製法で焼きます。
しっとりして、中身の濃い、
香ばしさと甘さが絶妙。

もちろんパンも人気です。

河内屋精肉店の前に
半分残った木製の電柱。
なぜ撤去しないの?

現在、お店では、
精肉は扱っていませんが…。

焼豚は、受注生産しています。
しょうゆの辛甘味が
豚肉の甘みを引き立てます。

営業は縮小しても、
これだけは注文がきます。

ところで、
お店の前の電柱は?

「交差点で、車が店に
  ぶつかるのを防ぐため、
  撤去せずにおいています」。

材木町の「ねんどスタジオ」。

元畳屋さんの古民家を
そのまま使った陶芸家の中田さんです。

帰宅直後でしたが、
親切に話してくれました。。
店の奥には、立派な窯も。

陶芸の教室を主宰しながら
ギャラリーとしての展開も考えています。

仲良し夫妻のスタジオは
町の名物になりそうです。


材木町小学校の生徒たちに囲まれました。
冬休みです。

「お楽しみ会」があるようで、
引っ張られて行った先は、
材木町善隣館。
集まっていた生徒たちと
ゲーム大会を開催。
賑やかなひと時でした。

時代につれて変わるものと
変わらないもの。

材木町の旅は続きます。
 

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