2014年3月24日〜28日 金沢市 田上本町

まず氏神様にご挨拶。
金沢市田上本町の
少名彦(すくなひこ)神社にお参りです。

参道には
「神田神社」の柱がありましたが。

氏子の人たちが寄贈した
提灯がありました。

「神田神社」
「太鼓保存会」の文字も。

神社のすぐそばで
長年雑貨店を営んでいた三田谷さんです。

「町会長の谷内さんに
  聞いたらどうでしょう」。

三田谷商店を取材した 学生や生徒が、
店内の写真を撮ってまとめた資料です。

お店の歴史であり、奥様の宝物です。


ところが谷内さんは何軒もあり、
迷った末 違う谷内さんのお宅へ。

「神社の名前がいくつもあるんです。
  神社総代の渡辺さんに
  聞くと良いです」。


田上会館で聞こうと訪ねたところ、
この日が誕生日の
桃花ちゃんに会いました。
卒園おめでとう。
4月から1年生です。


土地区画整理組合の山根さんが、
渡辺さんを 電話で呼んでくれました。

急ぎの用事があり、あいさつだけでしたが、
もう一人の総代の
上田さんも駆けつけて…

歴史に詳しい2人の
上田さんに聞けました。

・元は神田神社だった。
・町内に鉱泉が湧き出て
  体に良いと言われ大変喜ばれた。

・医薬・農耕の神である
 スクナヒコナを祀る神社として
 明治時代に 少名彦神社に改名。

・昭和34年に、
  学問の神、菅原道真を合祀し
  菅原神社ともなりました。

藩政時代から伝わった
虫送り太鼓が名物です。

伝承が途切れましたが、
太鼓そのものは
倉庫に吊るして保管してあります。

建物を揺るがすほど大きく響く太鼓です。

田上では新しい太鼓を子どもたちに伝える
取り組みもあります。


鉱泉が湧いた跡があるということなので
探しに行きます。

途中、
さいび幼稚園の良い子たちが
応援をしてくれました。

「まきハウス」では、
間伐材を燃料用に販売。

旅人も薪割りを体験。
1度目は空振りでしたが、
2度目は完璧。

岡本さんに聞いて、
鉱泉の跡をようやく発見。

もう自噴していませんが、
大事にされています。
神社を改名するくらい喜ばれた泉です。

少名彦神社に導かれ、
歩き続けた旅でした。


山側環状そばで
発展著しい住宅街に歴史を感じる街並みも。

それが、田上本町です。
 
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