2014年8月4日〜8日 金沢市 小立野

小立野は古くからある 住宅地ですが、
最近急速に宅地化が進んだエリアも。


それにしても暑い。
温度計は36度。

妄想が広がります。

・・・お宅の方が優しくて、
あら塚田さん、中に入って麦茶でも
飲んでいきなさい・・・と。

実際に、訪ねたら…

「塚田さん大変やね。
  何もないけれど、
  麦茶でも飲む?
「はい!」

妄想が現実に! 美味しかったです。
お名前を確認したら、
「缶(ほとぎ)」さん。
酒を入れる容器のこと。

ご先祖が酒好きの
人だったそうです。

細川さんのお宅は、
ご主人の趣味で果樹がたくさんあります。
カキ、ブルーベリー、ミカン、リンゴ。

大半はまだ食べ頃では
ありませんが。

リンゴは赤くなる前でも美味しいと聞き、
一個頂きました。

甘味があってジューシー、
でも後味にちょっと渋み。

確かにちょっと早い。

そこへ訪れた河村さん。
新聞の集金のお仕事です。
400軒弱回ると聞いて 驚きました。

71歳でバイクを乗りこなす
その姿は実に頼もしい!


ガレージの横に謎の物体。
船のようにも、
横たわった人のようにも。

ご主人に聞きました。

金沢美大で彫刻を学び、
10年前に亡くなった 娘さんの遺作です。

お父様は「変なものを作ったなあ」と言います。

ガレージの横が定位置。
まるで留守番のように。。


崎浦公民館の活動は 実に活発です。
予定表を見てびっくり。

何か参加できるものが
ありそうです。。

地域に伝わる盆踊り、
「大桑(おんま)あさんがえし」です。

麻を担ぐような動作が
入った作業唄です。

大通りから旧街道へ。

途中の家の壁の間で夕涼みする田中さん。
「ここは風が通るのよ。あたしの避暑地」

気持ちよさそうです。

スナック「ミミ」のママが、
声をかけてくれました。

お客様が差し入れした
シソジュースをご馳走に。

酸味と甘味で元気が出ました。

「ミミ」は先代のママの
時代からの名前です。

いまは「イカのミミ」のように、
噛めば噛むほど味が出る店
という意味にしてあるそうです。。


「地蔵文庫」は、
隣接する「みづほ室内工業」の
先代ご主人が20年前に設置した、
貸し借り自由で無料の貸本屋さんです。
「勝手に借りて 勝手に返す」ルール。

さらに今では、
「勝手に増やし、 勝手に整理する」

店と客との
驚くべき信頼関係。

ひまわりチェーン 小立野店は、
鮮魚コーナーが評判。
まるで市場のような品揃え。

ご主人がキンキの「色つけ」の
串を打っているところ。
賑わっています。

鮮度と値段で信頼され、
大型店に負けない活気です。

旧街道は、「信頼」街道。

新しい道より細いけれど、
絆は太いのです。
 
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