2015年5月18日〜22日 金沢市 上安原


八洲原(やすはら)神社の名前は、
もともと川の名前をこう書いたそうで。


金沢市上安原の旅。


寄贈されたお宝や
文化財があるようですが、
鍵がかかっていて
拝殿には入れません。

畑に停まっている貨車は、
30年から40年ほど前に、
払い下げになったものを
数万円で買ったそうです。

苗箱を入れる倉庫として使っています。

高田さんは、
本職は大工さんでした。

お仕事を卒業してから、畑を作り始めました。

ブドウ棚くらいは、自分で作れます。

木の杭を打ち込んで、柵の柱を作ります。

まっすぐ振り下ろすのが重要なのですが。

やらせてもらったら、割ってしまいました。
ごめんなさい。

ダイコン、トウモロコシも、
芽が出てきたところです。

人生で一番楽しい時とおっしゃる高田さん。
充実です。素敵です。

神社の拝殿の鍵を
持っているのは総代の方。

連絡がとれたら、
私の 携帯電話にかけて頂くお願いをしました。

ここで痛恨のミスが…。


マレットゴルフのボールに、
はんだごてでお名前を
彫り入れている、
山口さんご夫婦です。

マジック書きでは消えてしまうそうです。

丸4年、夫婦で大会に出場したりして、
熱中なさっています。

とても楽しそうな
仲良しご夫婦です。

突然、妻から電話。

「神社が開いたら電話を下さい」
とお願いした私が、
間違えて妻の番号を伝えてしまったのです。

「早く行ってあげて!」

境内で待っていたのは
神社総代の北村さん。

明治のはじめ、
高多久兵衛(たかだ・きゅうべえ)が尽力した
耕地整理の地図が保管されています。

整理前はパズルのように
複雑な境界線でした。

自分の財産を投げ打ち、
全責任を持つと言って、
村人を説得した久兵衛。
直線区分に整理され収穫量が増えました。

「金沢方式」と呼ばれ、
全国から見学に来ました。

いまの日本標準です。
久兵衛、偉大なり。


日露戦争に赴いた人たちが
203高地の写真を寄贈しています。

異国の地で命を懸けて
戦った人たちは、
故郷を忘れませんでした。

歴史の記録であり、故郷を思う情熱の証。

神社の文化財は、 この町の誇りです。


安原川の流れ豊かに。
故郷を思う心豊かに。
 
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