2015年7月27日〜31日 野々市市 押越


雨の旅路になりました。
野々市市押越です。

上棟式を行っている
新築のお宅のオーナーさん。
缶コーヒーやお菓子の差し入れ頂戴しました。
ありがとうございました。

若手の大工さんは、
初めてのお子さんが双子だと分かり、
驚いていました。
でもうれしそう。

ベテランの背中には、
「絶滅危惧種」の文字。

一生懸命仕事することを
男の背中で伝えています。


白山神社にお参りしたら、
その横の倉庫に
大きな太鼓が吊るされているのを
見つけました。

触ってみたくなりました。

管理係の寺田さんが鍵を開けてくれました。

1.5m以上の胴長です。

農村地帯だったとき、
秋祭りで打たれた虫送り太鼓ということ。
打たせてもらいました。

音は強くないけれど、
空気を震わす振動が ずっと長く続きました。

寺田さんが見せたいのは
別の太鼓です。

いまのお祭りで使われる
新旧2面の太鼓です。

古い方は太く貫禄のある音、
新しい方は若く澄んだ音。


西野さん宅には、
石田鮮魚店の 移動販売トラックが。

「幻の色付け」とは、
何か?

石田鮮魚店は、
めぐり会えれば幸運。
探すのも無理のようです。

昔からのお馴染みさんに
聞くしかないようです。

昨日の残りという 「幻の色付け」です。

ホッケに脂がのり、甘辛いタレが合います。

身離れが良く、食べやすく
ボリュームがある逸品。

西野さんご姉妹のお宅は、
1850年頃に作られた記録があり、
白山麓から
川で木材を運んできたそう。

仏壇が見事です。

豪華絢爛の仏壇。
仏壇仏間にお金をかけるのが
この地域の常識。

数千万に及ぶ場合もあります。

しかし台所はケチるそうで。。

特別の日だけ使う「1軍」の道具類は
さらに漆器と金箔、蒔絵で鮮やか。

通常は「2軍」を使います。


「福光堂(ふっこうどう)」と
読む看板です。
表札を作るお仕事を
していたそうです。

お酒の福正宗とは無関係。

木村さんのご主人、
良雄さんは、易者さんで、
「塚田誉」の名前を
見てもらいました。

「頭領運」があるそうで。
「57歳の頃に大きな変動。
  悪い事ではないよ」

あと5年で、何がある?

素通りできない、
押越の旅路でした。
 

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