2015年12月7日〜11日 白山市 部入道町


野々市の優しい人たちに心を残しながら、
嵐の中、白山市へ。

部入道町は、旧鶴来町で、
野々市市との境界線です。

「あ、たけしディレクター、先に入らないでよ」

田んぼの真ん中に
恵比寿神社がありました。

境内にあった長さ2mほどの巨大な石は、
「牛」のように見えました。
岩岸さんという方が、還暦記念に寄贈。

また境内にある 六角形の建物は、
何なのでしょうか?

近くの石板には、女性の名前がずらり。
代表は「大田」さん。


集落の大田さんによると、
部入道町には、
大田さんが10軒も
あるそうです。


神社総代の水本さんは、
風雨の中、出向いて下さり、
「六角堂」の鍵を開けて下さいました。
祭りの道具類が保管されていました。

15年前に新築されました。
地域への感謝を込め、
女性が中心に建て替え事業が
行われました。
風にあおられました。

中には鮮やかな絵馬が
いくつも飾られていました。

明治20年代の日本軍の戦闘場面も。


さきほど見たうちわが、
拝殿内の写真に映ります。

子どもが減って祭は途絶えました。


しかし近年の宅地開発で
子どもの数が増えてきて、
祭再開の意見も出ているそうです。


気になっていた境内の石については、
「獅子、ライオンではないですか」
とのご意見。

たてがみが勇壮な獅子に見えてきました…。


空中のジョウロと切り株の上に乗る鍋。
何に使うのか?

塚田説:
「鳥除けです。じょうろの滴が鍋に当たり、
  音を立てるのです」。


「全然関係ないです」
岩岸さんは一刀両断。

「じょうろは畑の水やり。
 鍋は草むしりのときのイス代りです」

「鳥除けは しないんですか?」

「諦めましたよ。
 鳥は賢いので。
 3年ほどで戦いに敗れ、
  試合放棄しました」。

岩岸さんって、あの石の?

「うちのじいちゃんが寄贈したんです。
  だと言っていました」

衝撃の事実。ガーン。
総代によれば、
それぞれの感性で見て良いそうです。

庭師さんによると、
雪吊りの仕方も、
リンゴ吊り、幹吊り、竹を水平に渡して吊る
など方式はいろいろ。
どれも、文化です。


住宅街に発見したのは、
スケートボードの練習場です。

周囲に配慮して、ここでは
ほとんど練習しませんが、
少しだけ実演してくれました。


土橋さんは、
子どもたちの教室で
「ティンゴ先生」と
呼ばれています。

テール(最後尾)だけを
地につけ片足立ちし、
バンザイする。
「アッパーティンゴ」

かっこいいです。


真似をしました。


こうなりました。
孫悟空が自在に操る
「筋斗雲」を想像させるボードが大好き。
スノボシーズンが楽しそう。


嵐の部入道町から、
いきなり熱いぞ白山市。
 

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