2017年6月19日〜23日 白山市 森島町



出会いは突然訪れます。

取材の準備をしていたら
田んぼを挟んだお宅の 窓から声が。

「今からお掃除です」。

なんとこの方は、
森島町(もりじままち)の町会長の山本さん。

掃除の最中も、
カギやラジオなどキーチェーンで装備。

外装のお仕事なので、手作りは得意です。

玄関先のテーブルやイスなど、
ほとんどが ご本人のお手製です。

「怪しい人に吠えるけど きょうは静かやよ」
「私を、怪しくないと 思っているのですね」

ドアを開けた瞬間、
やはり吠えかかった 愛犬パピーちゃん。


住宅地や団地ができ、
町が変わってきたころ、
「地元に祭りが欲しい」と立ちあがった人たちが
北森島ねぷた祭りを作り上げてきました。

先進地で研修を受け、
祭りを学びました。

子どもたちの好みを交えて
2m四方くらいの 図柄を作ります。

大人になったとき、
思い出せるところ、
帰って来られるところ。

「故郷を作ってやりたい」」

町会長たちの
熱い気持ちが伝わります。

この子たちは、一生、
北森島を忘れないでしょう。


駐車場から見えるお宅のサンルームには、
部屋全体を覆う「大漁旗」。
「吉祥丸」という船名も。

誉の推理:
「ご主人は元漁師さん!」

奥様の証言:
「うちの旦那は小木で漁師をやってたんです」

誉の感想:  「私の推理は鋭い」

ディレクターの感想: 「誰でもそう思います」

内側に入ると意外と広い。
大漁旗は、日除けです。

洗濯物も干しますが、
ソファがあってくつろげる、
お母様の空間です。

お母様によると、
苦労したことを思い出す、
懐かしい部屋なのです。

日差しは強過ぎない方が
良いようです。

大通りに面した木の
すぐ隣にある看板です。
「ユリノキ」と書いてあります。

交差点から約200m、
この街路樹が、「ユリノキ」なのですか?

正面のお宅に聞いても
はっきりしなかったので、
電話で確認しました。

白山市役所、石川県庁、
土木事務所と聞いて
「ユリノキで間違いない」。

この時期、
チューリップ形の花をつけるのですが、
葉の陰で目立ちません。

ユリノキですよ。
お騒がせしました。

可愛く隣り合った2店。

誉の推理。
「旦那さんはトクさんで、理容師なのだ
 奥さんがクミさんで、美容師なのだ」。

「私が末徳でトーク、妻が久美子でクミ」

誉の感想:  「私の推理は鋭い」

ディレクターの感想: 「誰でもそう思います」。

以前は大阪でも、
夫婦で、隣り合って営業していたそうです。

「365日一緒にいるので
 仕事中くらい離れてる方が良いです」
長男は美容師、次男は理容師として
発展させる夢があります。

店名は「ユウジ・ユウタ」?

「いやいや漫才みたいやし」

森島町、出会い大盛り。
 

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