2017年11月13日〜17日 白山市吉野町


国道157号沿いの看板です。
車で、見たことがある人が多いでしょう。
実際に渡った人はいるでしょうか。
名前の由来を知っていますか?

白山市吉野の旅は「大巻どんど橋」から。
白山吉野オートキャンプ場の方に
聞きました。

どんな橋なのですか?
「渓谷で眺めはいいです」
「大巻、どんど、って何ですか?」
「行って下さい。案内板があります」

前日から1人キャンプの井上さんです。
10月中にもう3回もキャンプしたという
アウトドア派です。

炎や星を眺めながらの
大切な充電時間にしています。

見えてきました。「大巻どんど橋」。
2009年に石川景観大賞に選定。
全長96mで、幅2m。

渡ると空中に浮かんでいる気分です。
「端部分離式外ケーブル併用吊床版橋」
という形式だそうです。。

「大巻」は、手取川のこの周辺の地名で、
薪が集まったという意味。

「どんど」も地名で、
牛や人の足音からついた名前ということです。

渡った先の展望台からは、このように
天気が良ければ白山が見えます。

この日は良く晴れていて、
雪渓が鮮やかな山頂が見えました。

白山市吉野の工芸の里では、
多くのアーチストが創作活動をしています。

陶芸家の松本佐一さんは、
九谷焼の第一人者ですが、
お宅自体が作品になっているとは。
窓の周囲を陶板アートが囲んでいます。

案内役の山本さんによると、

陶板作品の中には、植物、動物、山、海など
大自然のものが描いてあり、
地球や宇宙全体を想像して
描かれたものということです。

ここは元、窯場だったそうですが、
いまではご夫婦のお住まいです。

奥様の花子さんによると、
松本さんご本人は
この日体調がすぐれずお休み中でしたが、
創作意欲は満々だそうです。

「英屋(ひでや)」さんは、
白山麓のきれいな水を生かした
 ジョウの養殖をしています。

荒木俊光さんによると、多いときは
1日900本から1000本焼くそうです。
作業場の中はタレの焦げる香りがいっぱい。

目の前で焼いている様子を見ると
たまらなくなってきます。
焼き立ては意外と柔らかく、ふっくらとして、
口中に香りがあふれます。

吉野観光の増田さんの釣り堀です。
イワナを釣るコツは、
エサを口に入れた瞬間に竿を引く
という事でした。

のんびりしているとエサを落とされます。
うまくいくととても面白いようです。

カップルが釣りに挑戦していました。

大物のニジマスを狙っていましたが、
釣り上げようと持ち上げたところで逃げられ、
ショックを受けていました。

でも二人で再度挑戦しているうちに・・・
立派なイワナを彼が釣りました。

二人とも盛り上がりましたが、彼女が一言。
「私が釣りたかった」。

増田さんによると、釣った後
刺身や塩焼き、唐揚などで食べれば
3時間程度のちょうど良いレジャーになります。

彼に続き、彼女も釣り上げました。
大喜びで盛り上がります。

釣れた様子を撮影した私たちに一言。
「もう帰ってもらって大丈夫ですよ」

白山市吉野の旅。
豊かな縁の釣果がありました。
 

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