2017年12月25日、2018年1月4日・5日 白山市 渡津町


壁の絵を見て、養鶏場と思いました。
よく見るとツバキもあります。

実は陶芸と日本画の「工房われもこう」。

白山市渡津町(わたづまち)です。

上田千椿(うえだ・せんちん)さんが、
22年前からここで製作活動をしています。

椿のイラストが、
トレードマークです。

多くの種類があるフクロウの陶芸です。

リアルでユーモラスで独特です。
トリやウマなど、動物が題材になります。

年中行事を一つの器にまとめた作品。
年の節目に良いものを見ました。


初詣は、白山市渡津町の八幡神社です。

よりによって雪深いときにお参りしました。
参道は40センチほど雪が積もり、
人が通った後がありません。
参道も階段も長く、
一歩一歩歩いても
拝殿が見えてきません。
小動物の足跡が続くだけ。

諦めかけました。

しかし、
初詣を中断するわけにいきません。

安全に配慮し、休憩しながら、
お参りをやり遂げました。

この近所の中村さんの玄関です。
なぜ郵便受けが二つあるのだろう。

実は、右は正式な郵便ポストで、
1日に1回集配が来ます。
以前は郵便の取次所だったそうです。
左は、お宅の郵便受けです。

年賀状の投函は、右のポストへ。
受け取りは、左の郵便受けで。
これを教えてくれたご主人は、
トイレの窓を開けて答えてくれました。
お礼を言って立ち去ろうとしたら、
今度は台所の窓から声をかけてくれました。

「ちょっちょっちょっと待って」
息子さんを紹介して下さるそうです。
ご主人は、玄関以外を開けて
応対してくれました。

中村洋さんは、
ペーパークラフトのデザイナーですが、
その作品は独特です。

生き物はまるでロボットのように作るのです。
「普通に作ってもおもしろくないから」。

愛らしく、動きがあって、
しかも機械のような味がある作品。


魚が壁を泳いでいます。
色合いがまた鮮やか。

2006年から作り始めたそうです。
それまでダンボール会社に勤めていましたが、
こんなクラフトを作っていたわけでは
ありません。

細かい仕事の中に、
オリジナリティを見つけることに
今も勤しんでいます。

個展を開いたときに商店などから、
「店のミニチュアを作って欲しい」と
注文が入ることがあります。
通常は販売はしていないそうです。

渡津の山の中に、
こんなアーチストがいらっしゃるとは。
意外性の町、渡津町。
 

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