2018年3月26日〜30日 白山市 桑島


白山市桑島、酒井商店の
酒井清栄さんです。
お店に立つことは少ないですが、
ご家族がお出かけ中でした。

付き合わせてすみません。
神社に行きたいと言ったら、
倉庫に案内してくれました。

どうして?

と思いました。

エレベーターのある倉庫を
見せてもらいましたが、
すぐ神社はありませんでした。

正面からよりも、裏口から行く方が
近道と教えてくれたのです。
親切な清栄さんでした。


手を振ってくれた小倉光さん。
福祉関係のお仕事で
夜勤明けでお疲れなのに、
取材に協力してくれました。

神社はすぐそこということです。

何の表示もないトンネルの階段。
神社への入り口と言われても
信じられませんでした。

水道管の工事の通用口のよう。
上ったら鳥居がありました。

桑島は1970年代に、手取川ダム建設に
伴って、集団で移転した町です。
桑島神社も移転してきました。

親切な人たちのおかげで
よいお参りができました。

表札より屋号が目立つ町です。

小石さんの屋号は「コヨモ」さん。
四代前のご先祖が、
小与衛門(こよえもん)で、
それにちなんだ屋号です。

山口茂樹さんのお宅は、
「金サ」という屋号です。

表札より屋号が目立ちます。
初代が「金三郎」さんとのこと。
さらにこの扉が目立ちます。
移転されたとき、
民宿を経営する計画を立て、
ボイラー室を作り、
専用の扉を作りつけたのです。

民宿の夢は過去のものですが、
屋号とボイラーは、現役です。


千野田さんのお宅は
ギャラリー兼工房です。
「陶房」で屋号は「とうぼう」。

ご主人はシンプルな
日用品の陶器を手掛けます。

かわいい恐竜の絵皿は、
奥様の担当ということです。

白山市桑島で焼くから
「白山焼」窯元です。

東京ご出身ですが、
この土地にほれ込みました。

山があり、川があり、四季がある。
そんな自然環境が素晴らしい。
気兼ねなく創作に集中します。

家事の合間の村浜さん。
日なたぼっこ中です。

がまんしていた冬が過ぎて
芽が吹くのを感じて活力になる。
春の日差しはその象徴です。
私もご相伴。
手のひらをかざし靴下を脱ぎます。
足湯のように温まります。

うららか。
あたたか。
ほがらか。
桑島の春の日差しでした。
 

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