おめでたい場所から、生中継しました。
野々市市下林です。
丑年に因んで、体長2mの牛の造り物を見たかったので、生中継の打ち合わせに行きました。
筋骨隆々の牛は迫力があり、点滅する目玉にも驚かされました。町の鉄工所さん、繊維業者さん、電気業者さんが協力して出来た、素晴らしい作品です。
ところが「丑」だけでなく、十二支がそろっていることが分かりました。こうなると、勢ぞろいした場面を見たくなります。
山岸町会長によると、「集めて展示しよう」という声はあったのですが、面倒なので、実現しなかったそうです。「ぜひ見たいです」とお願いしたところ、町の有志が力を尽くして下さり、実現しました。
中央に立つと、十二支のパワーが満ちて、運気が溢れているように感じました。
町では、週末に展示会を開き、町の人たちに披露するそうです。
1月20日の「なぞのほそ道」をご覧になった皆様、
ありがとうございました。福が来ますように。