先日、今年の金沢百万石まつりのメーン行事、百万石行列の利家公、お松の方役が発表されました(竹中直人さん、栗山千明さん)
三月に開催の可否を最終判断するそうですが、是非とも無事行われることを願いたいものです。
季節の行事は無いと寂しいということが、コロナ禍で良く分かりました。
何なんでしょうかね~ しっくりこないというか、物足りないといいますか。
一年を振り返って、充実したという気持ちの中に、季節の催しというのは大きな役割を担っているのでしょうね。
喜びを分かち合ったり、生きていることを実感したり。 きっとそんな効果もあるのだろうと思います。
百万石まつりに花火大会、地域の秋祭りと、皆が笑顔で楽しめる世の中に早く戻ってくれることを願うばかりです。
さて、行事を大事にしなきゃということで、今週初め、実家で行われた「かきもちづくり」の手伝いに行ってきました。 寒の時期の恒例行事です。(以前も一度餅づくりをこの欄に載せたことがあります)
父がこしらえたもち米をひと晩寒の水に漬けて~
年季の入ったせいろで蒸し上げます。 何年使っているのだろう。。。
あとは餅つき機に投入し、あれこれ混ぜたりします。
大豆が入ったもの(写真)や昆布を入れたり、コーヒー味のものまでいろいろ。
カラフルなお餅も。
最後は型枠に入れて、一日半ほど乾燥させたら切ります。
紐につないで干せばかきもち、そのまま食べれば切り餅。 どちらもウマいですね~。
手間がかかりますが、なんともいえない充実感がありました。
家の中のささやかな行事も大切に過ごす令和三年にしたいと思います。
「文通~親愛なるアナタへ(投稿へのお返事)」
ひまわりさま
今年の仕事場は笑顔でやり取りできていますでしょうか! スマイルですよ~ ス・マ・イ・ル!
世の中、なかなか笑顔で過ごせる空気ではないかもしれませんが、それでも日々の生活、ほっこりしたり、笑顔になれるところも沢山あると思うんです。 そんなひと時や場面を大切にお互い過ごせると良いですね。
たかねちゃんさま
今年は新年早々大雪になり、大変でしたね。 個人的には大雪の心配は二月の三週目ぐらいかと毎年思っているのですが、今年はもうお腹いっぱいですね(汗) 穏やかに春を迎えたいものです。
我が家のサツマイモは、子供たちが嫌がらずに食べられるよう、細か~~く切っていろんな料理に潜り込ませています。 チビたちよ、食べるのだ!
かねんころの手さま
富山の大雪は大変でしたね。 お疲れ様です。 お仕事なども大変だったことと思います。 今回の日記にも書きましたが、季節感というのは、心の部分でとても大事なんだなと改めて感じた次第です。 生活面も工夫したりして、実りのある時間にしていきたいものです。