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第332回 番組審議会
このページでは、テレビ金沢の番組審議会の模様をお知らせしています。
審議会は、番組の質の向上などを図るために、放送法で設置が決められているものです。
| 開催日時 | 令和6年4月25日（木）午後4時00 分～5時00分 |
|---|---|
| 場所 | テレビ金沢 会議室 |
| 出席者 | 委員の総数: 9名 出席委員: 根本 博（委員長）、溝口 徹、直江 学美（書面参加）、髙島 茂樹、石川 憲一、能木場 由紀子、永井 由佳里、坂野 洋一 欠席委員: 林 隆信 放送事業者側出席者: 代表取締役会長 築田 和夫、代表取締役社長 原田 哲哉、取締役総務局長 中村 成希、取締役編成局長 佐藤 圭一、報道制作局長 辻 雅由、報道制作局制作部長補佐 石動 知穂、報道制作局報道部 竹内 彩乃、編成局編成部長（事務局） 北尾 美和 |
| 議題 | 「花のテレ金ちゃん 企画『藤井貴彦のいま、ここから』」 4/5放送 |
| 意見（要旨） | ○全国的な知名度のあるアナウンサーが申し出て、能登を継続的に取材するとのことで、その心意気に感銘を受けた。 ○藤井さんの言葉は、重く、はっきりと伝わってきて報道に対する姿勢が感じられた。 ○交流人事は良いことで、いろいろな立場で違った意見が交わされ、それを活かして番組が作られることは大切だ。 ○「エンドユーザー」という表現は、ビジネス寄りの感覚であり、被災地を案じている視聴者には響きにくいのではと案じられた。 ○なぜ藤井さんがローカル局の番組に出るのか、一番大事な部分があいまいなのが気に掛かった。 |
放送番組の種別の基準
| 種別 | 種別の基準 |
|---|---|
| 報道 | 社会にとって重要なあるいは関心のある時事的な出来事や動きを報じる番組。 |
| 教育 | 知見を広め、情操を豊かにし、倫理性を高め、かつ生活の向上を意図した番組であって、学校教育または社会教育に資することを意図した番組。 |
| 教養 | 知見を広め、情操を豊かにし、倫理性を高め、かつ生活の向上を意図した番組。ただし、教育に属するものを除く。 |
| 娯楽 | スポーツ、音楽を含め、生活を明るく、楽しく豊かにすることを意図した番組。 |
| その他(通販番組) | 商品又はサービスの通信販売を目的とした番組。 |
| その他(通販以外) | 上記のいずれにも属さないもの。 |
放送番組の種別表