2019年8月10日(土曜)午前11時40分〜
福祉の巻
25年続く仙台のママ友達が、仲間の子が金沢で結婚式を挙げるとあってやってきました。付き合いは親身で怪我をした仲間の子を医者に連れて行った時『親でないと縫えない』に『親と一緒だ』と医者に詰め寄った!と笑います。ママ達はそれぞれ、記憶係、食べ物係と適性に応じて役割があるのも楽しい。
◆「まいどさんの金沢クイズ、日本で初めて生活に困っている人を救おうと救護活動をした金沢の人は?」
①小野太三郎 ②泉鏡花 ③高峰譲吉
「聞いたことあるのは泉鏡花」
「じゃそれでゆこう②」で ・・・× キャーハハハハ
解説は金沢の福祉の拠点、陽風園の吉田さんです。
「小野太三郎の救護の始まりは明治6年、目の不自由な20数名を世話しようと金沢駅近く家を購入しました。決して裕福ではないのに自分のお金で救護を貫き、しかも皆と同じ生活をした太三郎は『私は人という人はそれ、善悪を問わずいずれも可愛くてなりません』と話しています。
まいどさんの金沢クイズ
隔週土曜11時40分~11時45分