高校時代の恩師に再会しました。「誉のドコ行く?」で能美市徳久町を取材したときのことです。私はバドミントン部と文芸部に所属していて、文芸部の顧問だったのが、村本先生でした。社会の名物先生でした。教職を引退されても、文筆活動はお盛んで、歌集や地域の歴史書を出版されています。優しく穏やかな語り口は当時のままで、懐かしい日々がよみがえりました。
私も高校生時代、短歌を読んでいました。例えば…
「秘密一つ打ち明けられて昼下がり岩陰花の隠れ咲きおり」(誉)
大好きな村本先生の作品から一首。
「苦しみも悩みも生きてあればこそ今日も明け行く白山の峰」(村本剛彦さん)
チャリ~さん、 コメントありがとうございます。テレビを通して恩師と再会なさったとは、私にとってもうれしいです。辻先生には、お目にかかったことはないのですが、優しい方だったことが作品からうかがえました。
びっくりしました!誉のどこ行くを見たくてテレビつけたらいきなり『辻 実』って家の表札写った時、ああ~!先生の家だぁ~!辻実先生に美術習いましたよ!優しい先生でした、嬉しかったです♪
ありがとうございます。 「文才と言われるほどの文書かず恥をかいたり頭掻いたり」
文才は?学生時代からですね(゜ロ゜)