「パイプ三次元曲げ」!工場の敷地にそびえる鉄塔の文字。意味が分かるのは、少しあとです。謎が多い、大聖寺下福田町の旅。
加賀市下福田町・片野町
謎解きの前に訪ねたカーオーディオ店、「スタディオ・メッセ」の作業場です。県内でも2,3か所しかないという、こだわりの音響設備を担うお店とのこと。
「これはホームオーディオでしょう?」「いいえ、カーステレオです」音の違いを聴くため、筐体を自作。吉田さんのこだわりのリスニング空間。
デモ用の車の運転席でも体験しました。ダッシュボード上に歌手の姿がくっきり。思わず身を乗り出して聴き入ります。聴く場所に合わせ調整されています。
「パイプ三次元曲げ」の工場を訪問。森山鉄工の森山信社長に聞きます。「そういう加工機があって…」大切な昼休みにご対応いただき、感謝。
まるで知恵の輪のような螺旋状のパイプ。「三次元曲げ」の加工モデルです。縦・横以外に、奥・手前にも曲げます。階段昇降機などで使われる技術です。
赤とか青とか緑とか、サボテンのよう。垂直に伸びた棒のオブジェですか?「材料を運ぶパレットですよ」と社長。リフトの台の部分を積んだだけ、とのこと。
「せっかくだからぼ~っと眺めてました」愛知県から来たカップルが訪ねたのは加賀市片野町の片野海岸でした。愛知では海を見る機会が少ないとのこと。
片野の喫茶店「うみぼうず」のマスター、山畑さんのお母様・潤子さんに遭遇。取材や中継でお店にはお世話になり、お母様からは野菜など、頂きました。
出会ったときからずっと「はだし」。潤子さん、せめて靴下、履きませんか。「こたつでまた脱ぐの面倒だし」元気の秘訣は「大根菜の青汁」とのこと。
荒木美喜子さんはブドウ園を経営。ただし栽培している場所は加賀市豊町。家の近くにブドウ畑はありません。壁に掛けられていたのは飾りの一房。
孫の大滝夢希(ゆの)さんは小学生。来年は中学校に進学します。女子ですが野球部に入りたいとのこと。男子が中心の部活なのですが…
「この子が投げると割れるんや板が」納屋の壁で一人だけの投球練習です。おばあちゃんが呆れるほどの球威。何度も壁板を割ってしまったそう。
誉相手に投球練習してもらいました。動画などを見て自主トレする夢希さん。勢いのあるストレートで、驚きました。加減してもらっても、速くて手が痛い。
夢は「大谷を超える二刀流選手」。憧れは「ダルビッシュ有の息子さん」。独特な未来予想図に笑顔が広がります。下福田町と片野町に、春よ、来い。




