「ここはどの番組も足を踏み入れていない地です」
というリクエストがありました。お応えして、やってきました。
中能登町徳前(とくぜん)へ。
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「ここはどの番組も足を踏み入れていない地です」
というリクエストがありました。お応えして、やってきました。
中能登町徳前(とくぜん)へ。
井戸端会議のお二人、楽満志津代さんと清美さん。
仲良しのご近所さんです。
清美さんは明るい笑い声で、志津代さんによると「いつもこんな感じ」。
清美さんのお宅の玄関で、旦那様、故・幹男さんのお話。
運転手でしたが、難病で令和2年に亡くなりました。
幹男さんの作品の写真です。
鮮やかなファンタジー水彩画。キャラクターや舞台は幹男さんの想像の世界。
妖精、騎士、魔女、死神…?想像力を刺激する作品の数々。
作品集のタイトルは「魅惑のエクストリーム」
人を魅惑する場面を形に。
おりひめバスの停留所。その名も「徳前町子」。
まるで人の名前のよう。姫の名前は「まちこさん」?
みやしたストアーのレジ係、秋田さんに聞きました。
平板アクセントで「まちこ」。
集落の中心部という意味。端の方は「裏出(うらで)」。
川端一夫さんの納屋の庇に、IoT仕様のライトです。
携帯などの端末から、点灯・消灯を操作できます。
「鐘のように見えました」
歴史を感じる「川端湯」の看板。川端家はかつて銭湯を経営。
終戦直後の開業でした。お父様一代限りで閉業しました。
1962年頃の川端湯前の写真。後ろにちょうど看板が見えます。
銭湯を経営するお父様と息子の一夫さんと弟さん。
地元で愛された銭湯でした。
「ここ最高じゃないですか」納屋に自分の趣味の空間。
オーディオを整え、思い出の曲に浸るひと時。
川端さんの憩いの場です。
芝生広場に手作り感のある縦棒2本と横棒1本の器具。
古玉研治さんによると、父・栄治さんが孫娘のために手作りした鉄棒だそうです。
孫のためにボルダリング施設まで。
壁一面に設置されたホールド。
栄治さんの技と愛情の表れ。
古玉家のジムにはさらに、ブランコやトランポリン、室内バイクやトレッドミルも。
栄治さんへの希望としては「次の世代に教えて欲しい」
施設を作る技やノウハウを。家族や故郷を愛する心を。
栄治さん、忙しくなりますよ。絆を感じる、徳前の旅路でした。